fashion womans.

「フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~ 」という本をご存知でしょうか。ベストセラーとなったこの本ですが、心からの満足を感じる方法をフランスのマダム・シックに学ぶことができます。これを読んで、洋服を捨てる決意をされた方も多いでしょう。

実はフランスのマダム・シックに学ばずとも、「できる人」はたいていそれほど多くの服やものを持たないものでした。あなたも「断捨離」で、明日からできる人になりませんか?

badge_columns_1001711不要なものはあなたの脳のストレスとなる

ものを捨てられない人にはある共通点があります。それは、
「物事を先延ばしにする」ということ。
「あとで片づければいいや」「いつか着る(使う)でしょ」という考えのもと、なかなかものを処分できないのです。

ものはたくさんあるだけで脳の負担となります。目に入るものが多ければ多いほど、情報量が処理速度を超え、脳はストレスを感じますし、洋服だってたくさんあるものを毎朝チェックしてその中から選ぶという作業はなかなかにストレスのかかる行為です。

捨てるか残しておくかを迷ったようなもので、「とっておいてよかった」と思うものは、私の場合1割くらいしかありません。9割は「あの時に捨てておけば良かった」と思うものばかり。迷ったら思い切って捨ててしまいましょう。ストレスが即座に軽減されます。

Relaxed young woman lying on couch

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badge_columns_1001711断捨離はキモチイイ

私たちはものを所有することに快感を覚えるようにできています。買い物が多くの人のストレス発散方法になっていることを考えてもわかるでしょう。

でも、ものを捨てることも同じくらい快感なのです。
ものを減らし、部屋が片付くと3つのいいことがあります。それは

①部屋がすっきりとし、視覚的快感が得られる
②ものを探す手間が減り、時間の節約になる
③脳への負担が減る

ということです。
①についてはホテルの部屋を思いうかべてみてください。ホテルの部屋にはものがほとんどなく、あの部屋を見てすっきり感を感じない人はいないですよね。

②もお分かりかと思います。部屋の中にモノがあふれていると、どこになにがあるかわからず、自分でも把握しきれないばかりか、物理的にも探すのに時間がかかりますが、ものが少なくなればそもそもものの位置がわからなくなること自体少なくなりますよね。

③については先ほど述べたとおり。

このように断捨離は捨てる行為自体が快感だというだけでなく、捨てた結果も快感を与えてくれる素晴らしい行為なんですね。

badge_columns_1001711気を付けたいこと

この時に気を付けてほしいのは、捨てる快感に夢中になりすぎているものまで捨ててしまわないこと。
私も一時期、洋服を断捨離しすぎている服まで捨ててしまい、結局同じような服を買い足したりと困ったことがあります。

目安としては絶対いらないものだけ捨てて、迷うものは1週間くらい様子を見てみるという方法。真夜中に書いたラブレターは朝に読み返したほうがいいといわれるように、夜は理性よりも感情が勝つので、少々合理的な判断ができない状態になっています。夜に捨てると決めたものも、いちど朝に判断しなおしてみたほうがよいですね。

***
できる人はスマートに必要最低限のものをうまく使って生きているもの。
みなさんも生活を見直してみてくださいね。

(参考)
パワーセラー買取.com |部屋が片付けられない人に共通する3つの特徴とその対策方法とは?


京都大学法学部所属。京都教育大学附属高校卒業。高校の頃は生徒会をやりながら模擬裁判選手権で関西大会三連覇を果たす。大学ではよさこい踊りを踊るサークルに所属し、1年中お祭りに参加するために全国を駆け回っている。