忍者シリーズ第五弾。
受験や日々の生活にも必ず役に立つことを書いていきますので、忍者に興味がない人もぜひ読んでください。

忍者が仕事をする際に陥りやすい3つの落とし穴のことを【忍者の三病】と言います。
今回のコラムでは、忍者が特に注意しなければならない3点が、現代の受験生にも当てはまるということを伝えたいと思います。

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【忍者の三病】
badge_Columns_100恐怖

怖がっていると集中力をなくしてしまいます。
受験生の皆さんは、1年に1回しかない大きな試験に、少なからず恐怖心を抱いているのではないでしょうか。
私も高校生のとき、受験に怯えていました。
しかし、どんなに怖がっていても受験日はやってきます。
怯えて集中力をなくしてしまっていては、時間がもったいないですよね。

また、必要以上に怖がると、その気持ちが顔にあらわれて、敵に怪しまれてしまいます。
試験会場に行くと、見知らぬ周囲の受験生たちが、すごく賢そうに見えます。
自信満々に学んできた内容を語りだす人もいて、不安になってしまうかもしれません。
でも、怖がる必要はありません。
堂々と試験に望みましょう。

badge_Columns_100敵を軽んず

敵を侮り、軽くみてバカにしていると、油断して失敗してしまうことが多いです。
もし自分の実力に自信があって、油断している受験生がいたら、ここで気を引き締めておきましょう。
模擬試験の判定がAだと、既に合格したような気分になってしまいがちです。
でも、あくまで模擬試験は模擬試験。
どんなに模擬試験で良い結果を出しても、本番の試験で結果が出せなかったら合格することはできません。
「模擬試験の判定がEだったけど合格した」という人もいます。
これは裏返すと、A判定でも合格できなかった人もいるということです。
自信を持つことと油断することは違うということを忘れないでください。
そして、自信は油断につながりやすいということも。

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fujitasan-ec
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badge_Columns_100思案過ごす

考えすぎて迷っていると、チャンスを逃すことになります。
忍者は一瞬の判断の迷いが命取りになりました。
受験においても、判断の迷いが命取りになることがあります。
例えばセンター試験では、限られた(しかも短い)時間の中で、多くの判断を次々としていかなければなりません。
全部が全部、自信を持って答えられる問題ばかりではないでしょう。
中には、判断に迷う問題もいくつかあるはずです。
そんなとき、考えすぎて迷っていても、時間はどんどん過ぎていきます。
迷いが原因で時間内に全部の問題が解き終わらなかったらもったいないですよね。
しかも、迷いに迷って下した判断が正解とは限らないのです。
あてになる知識があるならともかく、考えてもどうにもならない問題に思い悩んでしまう人は注意してください。
思い切りも肝心です。

【忍者の三病】のうち、1つでも当てはまる人は、これを機に意識して改善してみてください!

参考文献
尼子騒兵衛、2002年『乱太郎の忍者の世界』朝日新聞社


東京大学文学部行動文化学科社会学専修課程。ノートルダム清心高校卒業。大学ではセクシュアリティについて勉強している。忍者が好き。服のセンスとユーモアのセンスがほしい。