計算はとても重要ですよね。数学を勉強している人にとってはなおさらです。
解き方はわかっていたのに計算ミスをしてしまったせいで減点されてしまった!
計算に時間がかかってしまって時間内にすべての問題を解き終わることができなかった!などの経験はありませんか?
そこで今回は計算をより早く簡単に済ませるための裏ワザを紹介します。

badge_columns_100171線を引くだけで掛け算ができる!?

以下の動画を観てください。

方法を詳しく説明します。
動画にあるように、13×21の場合は
①まず13について。十の位の数字は「1」です。そこで1本の線を斜めに引きます。次に少しすき間をあけます。一の位の数字は「3」なので3本の線を平行に引きます。
②次に21について。十の位の数字は「2」です。13のときに引いた線と交差するように2本の線を引きます。一の位の数字は「1」なので同じように隙間をあけて1本の線を平行に引きます。
③最後に重なり合った点の数を右から順に一の位、十の位、百の位と数えていくと13×21の答えである273が導き出されます。
※ただし、数える点の数が10を超えてしまった場合は「繰り上がり」がありますので動画を観てください。

この動画で紹介されている計算方法は、ただ「線を引く」だけで掛け算の結果をすぐに知ることができるという優れモノです。この方法であればゲーム感覚で簡単に計算ができてしまいますし、視覚的に計算結果を確認できるので、計算ミスをすることも減りそうですね。

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badge_columns_100171展開の公式をうまく使おう

文字式を展開するときに必ず覚える公式がいくつかありますよね。以下に具体例を示します。

501(a+b)(a-b) = a2 – b2
この公式を使えば51×49などの計算は次のように簡単に済んでしまいます。
51×49=(50+1)(50-1)=2500-1=2499

501(x+a)(x+b) = x2 + (a+b)x + ab
この公式の場合は42×48のような計算に使えそうですね。
42×48=(40+2)(40+8)=(40×40)+(2+8)×40+(2×8)=1600+10×40+16=2016
ここに紹介していない公式もうまく使えば計算ミスの防止や計算スピードの向上に使えそうですね。

そろばんの経験者をのぞけば、普段、計算をするときは筆算を利用している方が多いのではないでしょうか。筆算も便利ですが、様々な計算方法を知っておくと便利ですよ。


東京大学法学部に所属。長崎東高校卒業。大学では法律よりももっぱら語学の学習に精を出している。長期休暇の海外旅行や自転車旅行が日々のモチベーション。