「受験は日々の継続である。」よくいわれる言葉ですね。
日々を淡々とクールにこなし、気づいたら入試本番だった。気づいたら合格していた。そんな受験に憧れている人もいると思います。

受験勉強の日々に彩りを加える方法を紹介してきたStudy Hackerですが、今回は「入試当日までに毎日やっておくといいこと」を紹介します。クールにこなす日々の中に、ぜひ取り入れてほしいと思います。

badge_Columns_100日記を書く

当日までの日々を記録しておきましょう。1日の終わりに書くのがおすすめです。あまりに凝りすぎて1時間もかけてしまっては本末転倒なので、5分くらいでかける量が良いですね。面倒だったら手帳の今日の日付のところに一言書くだけでも構いません。

折りに触れて読み返しましょう。

入試本番に「今日までこんなにやってきたのか」と清々しい思いを抱けるかもしれないし、挫折しそうな時に読んで、もう少し頑張ってみるかと思うこともあるかもしれません。

日本語でも良いですが、英語で書けば英作文の能力が上がります。「今日覚えた単語を使って書く」という縛りを付けても面白いですね。
面倒だったら「帰宅したら母ちゃんが父ちゃんをtortureしていた」とか下らない英単語ギャグでも備忘録にはなると思います。

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これもとてもおすすめです。

7/28 英語4時間 数学2時間 …… 計12時間

上記のように記録して、一週間ごとに全教科合計を出します。
「俺、今までこんなに勉強したんだ!」と自信をつけるのに使えるし、「うわっ…私の勉強時間、少なすぎ…?」と危機感の刺激にも使えます。友人は暇なときに「先週だけで85時間も勉強したのか、ふっふっふ」と不敵な笑みを浮かべていたそうです。

インターネットでは、Studyplusというサービスもありますね。高校生にもっとも使われている教育系アプリ(リクルート進学総研調べ)ということなので知っている人も多いかもしれません。

(2015/4/7追記)
StudyHackerからも「コソ勉」というアプリをリリースしています。こっそり勉強時間を管理したい人はこちらもどうぞ。

badge_Columns_1001日1時間本を読む

エンターテイメント小説でも、純文学でも、自分の好きな本を読みましょう。小説であれば多少なりとも場面の様子を想像しますよね。風景を想像するという作業が、脳を活性化してくれます。想像によって創造性が増し、文章構成なんかも上手になるのです。

イギリスのサセックス大学の研究によると、6分間の読書でストレスが3分の1以下になるとのことです。

「読書」「音楽を聴く」「コーヒーを飲む」「散歩」「TVゲーム」それぞれのストレス解消効果を検証したところ、読書は68%、音楽試聴は61%、コーヒータイムは54%、散歩は42%、テレビゲームは21%ストレス解消効果が現れます。また、静かなところで読書を行えば、わずか6分間で60%以上のストレスが解消されるそうです。
読書と併せて読んだ本の記録をするのも良いでしょう。

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受験には日々の着実な積み重ねが効いてきます。当日、クールに合格するために、毎日やることを少し工夫してみてはいかがでしょうか。


東京大学文科三類所属。磐田南高校卒業。4歳からサッカーとピアノを始める。大学ではスペイン語を学んでいる。三島由紀夫とMr.Childrenをこよなく愛する。将来はスペインに住んで日がな一日レアルマドリードの試合を見て天寿を全うしたい。