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「数学が苦手」という人は本当に多いですよね。しかし、国公立を受験するには文系の人でも数学を避けて通ることはできません。かくいう私も中学時代は数学が大嫌いだったのですが、高校に入ってから大好きになりました。文系でしたが、京大入試でも数学が得点源でした。数学は本当にやればやるほど点数が上がる科目です。それに文系の人が得意な「暗記」がとっても役立つ科目でもあるのです。

badge_columns_1001711自分なりの模範解答を作る

分からなかった問題や間違えた問題、どうしていますか?解答をそのまま写す、という人も多いかもしれません。しかし、ここでおすすめするのは、解答を見ながら自分なりの模範解答を作ることです。模範解答は簡潔に必要な部分だけが書かれています。そのため、後から自分でもう一度見た時にもよくわかるように途中の計算式などを付け足しながら新しい模範解答をつくっていってください。これは数学以外の科目にも言えることですが、他人の書いた文章などは暗記しにくいもの。自分の言葉を使って文章を書き直すと一気に覚えやすくなります。

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海外での会食で実感、外国が「理解できる世界に」 90日でTOEICも360点アップの840点!
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badge_columns_1001711理解できそうにないところは無理に理解しようとしないこと

たしかに数学の問題は、理解できると問題を解くのが楽しくなります。しかし、それがすぐに分かるなら良いですが、なかなかそうはいかないのが数学。解答を見ただけでは「なんでここからこうなったの?」なんて思うようなこともしばしば。先生に聞くのもいいですが、なかなか聞く機会が無かったり聞いても分からなかいということも。そんな時にはいっそ、理解しようという気持ちは捨て、理解できそうにないところは”暗記”する気持ちでやりましょう。

frightened student before an exam

badge_columns_1001711解法の暗記

「難解な問題は暗記する」といっても答えをまるまる暗記するわけではありません。あくまで「解法」、つまりやり方を暗記するのです。「こういう問題はこうやって解くという解法を暗記します。その時に大切なことは、「理解する」という手順を省くことです。ここで理解しようとすると袋小路に入り込んでしまいます。数学は実は暗記科目。見たことがないような問題に出会っても、実はほかの問題の解き方を組み合わせるだけで解けたりするものです。

badge_columns_1001711類題にたくさん触れる

解法を暗記するのに一番手っ取り早いのは類題にたくさん触れることです。よく、「参考書は一冊を完璧にした方がいい」とか言いますが、私は数学に関してはたくさんの問題に触れて解法を暗記し、さらにそれを使いこなしていくことが大切だと思います。たとえば、最初にあなたがメインで使っている問題集の問題を解きます。解けなかったり、間違ったりしていたら解答を見ながら自分なりの模範解答をつくります。それが終わったら、ほかの問題集などから類題を探して解いていきます。ここでも実際に解くのが一番いいのですが、時間がかかるので、頭の中で解法を考えて、解答をみて考え方があっていたらOKというようにするのがいいと思います。このように解法を考える作業を繰り返すことで解法を暗記することができます。

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いかがでしたか? 数学は苦手な人が多いけれど、得意になったらライバルと差をつけられます。そして、ちょっとした工夫でグッと成績が上がるとってもコスパのいい科目なんです。数学は暗記だ!と思えば勉強するにもちょっと気が楽になりませんか?この勉強法で数学を得意科目にしてしまいましょう。


京都大学法学部所属。鳥取県立米子東高校卒業。大学ではテニスサークルに所属。たこ焼きが大好きで日々たこ焼きに囲まれて過ごしたいと思っている。