みなさんは語学の勉強はどのようにしていますか? 本屋で参考書を買ってきたり、その言語を話す友人に会って教えてもらったりするなど、様々な方法があると思います。とはいえ、英語を学ぶのならばともかく、他の言語を学びたい場合、周囲にネイティブな言語を話す人間がいることは多くはありません。そんな時に役立つのが『NHKゴガク』です。

なかなかスクールを探すのが難しいアラビア語、ポルトガル語など含め、様々な言語のネイティブスピーカーが初心者に優しいゆっくりとしたペースで、日常的な会話から教えてくれます。

NHKゴガクとは

NHKゴガクとは、英語、中国語、韓国語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、ポルトガル語の10の言語を学ぶことができるサービスで、NHKが流れるテレビやラジオがあれば誰でも学ぶことができます。

基本的にはテレビやラジオの中で、ネイティブスピーカーを中心に授業が行われるという方式です。早朝や深夜にやっていることが多いのですが、番組によっては公式ホームページ上でストリーミング再生が可能なものもあります。

引用元:NHKゴガク

引用元:NHKゴガク

sakamaki-ec
90日でTOEIC525点が810点に! 超多忙でも英語力が劇的に変わった、英語の "パーソナルトレーニング"
人気記事

NHKの語学は「基礎英語」だけじゃない!

NHKが提供する英語の勉強と言えば「基礎英語」が有名です。基礎英語の歴史は古く、なんとスタートは1926年。第二次世界大戦中の数年間は「敵国の言語」ということで休止していた歴史を持ちます。「基礎英語」というネーミングから、「簡単な英語」のイメージが強いかと思いますが、子供向け、とあなどるなかれ。

基礎英語の定番と言える「基礎英語(中1)」「基礎英語(中2)」「基礎英語(中3)」と続いた後、さらに2012年からは「おとなの基礎英語」、中高生を対象にした「テレビで基礎英語」(2012年〜2014年)、2013年秋からはビジネスマンを対象とした、「しごとの基礎英語」(現在放映中)までスタートしています。

「しごとの基礎英語」では、主人公が勤める会社が急に公用語が英語になり、社内の打ち合わせから取引先まで突然英語となり、奮闘する姿が描かれています。実際のビジネスの会話や用語が飛び交っているため、実際に使えるフレーズがふんだんに盛り込まれているんですよ。

さらには、日本人が最も苦手とするリスニングの対策のための「攻略! 英語リスニング」や、世界各国で放映されているNHK WORLDを題材に旬な英語表現を学ぶ「ニュースで英会話」など、かゆいところに手の届く幅の広いラインナップに驚かされます。

マイ語学で計画的に学習する

さて、番組のラインナップの次は、勉強をしっかりと続けられるようにと工夫が施された様々な機能を見ていきましょう。
まずはマイ語学。マイ語学とは、NHKゴガクの視聴履歴を記録するサービスで、自分の学習の進捗を管理したり達成度を測ったりするのに役立ちます。

自分が好きな番組をマイ語学に登録することでカレンダー上に放送日程が記入され、どのようなスケジュールで学習していくべきか計画を容易に立てることができます。

引用元:NHKゴガク

引用元:NHKゴガク

また自らの視聴記録が残せ、番組によっては放送回をホームページ上で再度ストリーミング再生することが可能です。

引用元:NHKゴガク

引用元:NHKゴガク

過去のキーフレーズを確認することもできるので、1年の途中から学ぼうと思っても簡単に以前の内容を学ぶことができます。

ゴガクルで効率的に復習する

ゴガクルではお気に入りのフレーズを登録することでいつでも確認することができ、テストをして復習することが可能です。「おぼえた」「おぼえてない」の二項目に分けられるため、暗記の際には大変便利です。
登録したフレーズを組み合わせてフレーズ集を作ることもできるので、「日常会話」や「ビジネス」などフレーズを項目分けして、一層の効率化も図れます。

また学習中の言語で日記を書く癖をつけることで、毎日その言語に触れることができます。
例えば、その日に覚えたフレーズと解説を書き込んだり、日常の出来事をそのフレーズを用いて説明してみたりすることで、自分だけの最高の参考書を作り上げることができますね。

引用元:NHKゴガク

引用元:NHKゴガク

***

語学の学習に大切なのは、定期的にその言語に触れることです。その時に重要なのは、しっかりと自分のレベルの合っているかどうか。これだけラインナップが豊富なら、必ずあなたに合う講座を見つけることができるでしょう。
NHKゴガクでは、テレビやラジオ番組の放送に合わせて無理なくスケジュールを組んで勉強することができ、またホームページ上で復習をすることもできます。今年度こそ、自分のペースで新しい語学の勉強に挑戦して「話せる自分」を本気で目指しませんか?