多くの人が日常生活で使用する「付箋」。

本を読んでいて「ここはレポートに使えそうだな」と思ったところに付箋を貼る。勉強中に「あとで復習が必要だ」と感じたページに付箋を貼る。今日中にやるべき仕事を付箋に書いて、デスクに貼る……。このように付箋は、勉強、読書、ビジネスの様々なシーンで欠かせないツールです。

最近では特に、「付箋ノート」という勉強法も流行しています。勉強した内容を付箋に書き、付箋の色分けによって内容を目立たせたり、順番を入れ替えたりしながら、ノートの上で情報を整理していくのです。見た目のカラフルさから、Instagramで話題になっているのだとか(参考:STUDY HACKER|今話題の “付箋ノート” を知っていますか? 流行の理由と試験に使える使い方)。付箋への注目度は高まるばかりです。

このように便利な付箋ですが、コミュニケーションツールとしての役割も見逃せません。付箋には、職場でのコミュニケーションを円滑にする働きも期待できるのです。付箋をうまく使って、「あの人からもらうメモは、いつも気が利いているな」と、周囲から感心を得たいものですよね。

今回は、様々なビジネスシーンで効果を発揮してくれる付箋について紹介します。

付箋で心のこもったコミュニケーションを

メールやSNSなど、便利なコミュニケーションツールはたくさんあります。しかしあえて今回付箋をお勧めするのは、付箋を用いると心のこもったコミュニケーションをすることができるから。

付箋には当然、自分でメッセージを手書きすることになります。手書きする内容は、「○○さんから電話がありました」といった伝達事項から、「この書類を10部セットしておいてください」といった作業の依頼まで、実に様々。このような連絡をメールなどで済ませることは楽ですが、連絡を受けた側からすると、どこか事務的で無機質な印象を受けますよね。

付箋でメッセージを伝えることは、「手書きする」というところに特別な意味があります。先ほど挙げたような事務連絡にも、「お疲れ様です」「いつもありがとうございます」といったちょっとした一言を手書きで添えると、ぐっと相手の心を和ませることができるのです。

一般社団法人手紙文化振興協会代表理事のむらかみかずこ氏は、手書きの一言が相手を和ませる理由について、次のように説明しています。

端的に言うと、「相手に喜んでもらえる、いちばん簡単な方法」だからです。たとえば、会社のデスクに置かれた書類に、付箋などで「おつかれさまです」といった一言が添えられていたご経験はありませんか? そのときにちょっとうれしくなったりすることはあっても、不快な気持ちになったことはないと思います。これって、コミュニケーションとして簡単なことですよね。

今はメールやSNSで手軽にメッセージを送ることができますが、デジタルのコミュニケーションは、ともすると、無機質で少し冷たい印象を与えます。だからこそ、顔文字で感情を表現したり、絵文字で明るさを演出しようとするのではないでしょうか。「手書きの一筆」なら、この感情の表現や演出がカンタンにできるのです。

(引用元:東洋経済ONLINE|差がつく!「一筆添える技術」と鉄板フレーズ

いかがでしょう。付箋で一言添えてみたくなってきませんか? そこで、以下のような付箋を使ってみることを提案します。どれも機能性とユーモアを大切にしたものばかり。相手から一目置かれることは間違いありません。

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ティアドロップ:しずくの形の付箋

ティアドロップとは、しずくの形をした付箋。赤・青・黄色という原色のカラーが印象的な、見た目の可愛らしい付箋です。この付箋の特徴は、真ん中に入っているミシン目で付箋を2つに分けることができること。「ページ自体を示す丸い付箋」と「ページの中での場所を示す三角の付箋」とに分けることでより正確にマーキングをすることができるのです。

見た目だけではなく、機能にもこだわったこの付箋。これに一言添えるだけで、相手への気遣いを存分に伝えることができるでしょう。

■ 水縞オンラインショップnombre|【水縞】ほぼ日刊イトイ新聞 × 水縞 ティアドロップ

ひみつ付せん:メッセージを隠せる付箋

2つ目に紹介するのは「ひみつ付せん」。メッセージを書いた付箋をそのまま貼っていると他の人に読まれてしまいますが、この付箋を使えばメッセージを受け手以外の人にメッセージを秘密にすることができます。付箋を半分に折り込めるようになっていて、その中にメッセージを書くのです。

かわいい動物や面白い髪形をした人をモチーフにした、ほっこりとしたデザインが特徴のこの付箋。感謝やねぎらいの一言を添えてみてはいかがでしょうか。

■ ミドリオンラインストア|ひみつ付せん

Piri-it!:内容が変わる付箋

Piri-it!(ピリット)は、上部のミシン目を破ることで内容を変えることができる付箋です。例えば、
「未確認」の「未」の部分を破って「確認」に変えることができるものや、「LOOK!」の「LO」を破って「OK!」に変えられるものなど、用途は様々。「破る」という感覚が新しいユーモアのあふれる付箋です。

タスク管理に便利なだけでなく、相手とのコミュニケーションにも役立つと思います。

■ Amazon|Piri-it!

PENtONE:ペンの形で邪魔にならない付箋

PENtONE(ペントネ)はペンと同じような形をしたケースの中に、付箋を内蔵したもの。付箋はそのままだと筆箱に収納しにくく、また収納したとしても汚れやすいもの。しかし、これなら筆箱にいれて持ち運びしやすいため、外出先で付箋を持っていないなんてこともなくなり、書類などにササッとメッセージを書き添えることができます。デスク上のペン立てにもスマートに収納できますよ。

■ Kanmido online store|ペントネ ペール

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ユーモアがありおもろしい工夫がされている付箋は、使っていて楽しいですし、付箋を贈る相手にも楽しんでもらえるものです。ぜひ、コミュニケーションにお役立てください。

(参考)
東洋経済ONLINE|差がつく!「一筆添える技術」と鉄板フレーズ
キナリノ|コミュニケーションに、手帳の整理に!素敵な付箋(ふせん)で彩りを♪
水縞オンラインショップnombre|【水縞】ほぼ日刊イトイ新聞 × 水縞 ティアドロップ
ミドリオンラインストア|ひみつ付せん
サンスター文具株式会社|商品一覧 Piri-it!
カンミ堂|PENtONE
STUDY HACKER|今話題の “付箋ノート” を知っていますか? 流行の理由と試験に使える使い方