長い夏休み、自習室や自分の部屋にこもりっきりでだんだんくたびれてきていませんか? そういうときは「なんのために勉強しているのか」初心を思い出してみましょう。

きっと、人それぞれ大学を受験するのには理由があります。やりたいことなんてそんなに明確じゃない、という人でも文系か理系か、他にも選択科目を決めたなにかしらの動機があるはずです。あなたの場合、それはなんでしょう?
それを思い出し、「そのために自分は頑張りたかったんだ!」という気持ちを喚起するきっかけになる場所をピックアップしました。

badge_Columns_100生物学をやりたいひと

生物を選択したひとにオススメなのは、下北沢の「Darwin Room」。
書店のような雑貨屋さんのような空間で、喫茶店として利用できる窓辺の席が用意されています。お店の名前の通り、自然科学者・ダーウィンが研究対象にしていそうな植物や動物を中心に生物や地質学にまつわる本が多いのが特徴です。本に限らずルーペや手帳、昆虫標本まであり、フィールドワークに出かける気分も味わえます。

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http://www.darwinroom.com/

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badge_Columns_100文学や哲学に興味があるひと

書物に囲まれ、じっくりを本に向き合う時間が好きなひとには、高円寺の「アール座読書館」。
喫茶店の中に本棚があり、テーブル席やソファー席など自分の好きな場所で本に没頭できるお店です。しかも途中で席の移動をするのも自由とのこと。長時間や大きな声でのおしゃべりは禁止なので、ひとり客が多くゆっくり本に向き合いたい人が集まっています。読書のためのお店なので、長居をしても嫌な顔をされることもありません。

Link:アール座読書館blog:http://r-books.jugem.jp

badge_Columns_100芸術や旅に関心があるひと

映画や音楽が好きというひと、大学生になったらいろいろなところに旅に出たいとおもっているひとは、代官山の「蔦屋書店」がきっと気に入るはずです。
TSUTAYAのプロデュースした空間で、本だけでなくDVDやCDまでかなりの品揃えがあるので相当詳しい人でも新しい発見がありそう。建築や絵画など眼が喜びそうな図版がたくさん載った画集もあり、いくらでも時間を過ごせてしまえ、ついつい帰りが遅くなってしまうところが幸せな悩みです。「大学生になったらどこへ旅行に行こう」と計画を練っても楽しいでしょう。

ペンやノートなどの文房具もシックなものが揃っているので、自分のお気に入りを見つけて買って帰れば勉強するときに少しだけテンションが上がります。

tsutaya

http://tsite.jp/daikanyama/

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受験勉強の合間には気分転換をする日も必要です。しかし、せっかくなら自分がやりたいことを思い出し、また明日からがんばれるよう充電できる場所に行ってみてはいかがでしょうか。


東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 表象文化論 修士課程。私立武蔵高等学校卒業。19世紀から20世紀にかけての美術とグラフィック・デザインを研究する傍ら、自らもデザインの仕事を手がけている。東京大学立花隆ゼミ+立花隆『二十歳の君へ』など。