badge_Columns_100計画を立てる前にまず知っておくべきこと

「何度も勉強の計画を立てるものの、いつもうまくいかない……。」という方。
ちょっとやり方、計画の立て方を変えてみませんか?

勉強計画の立て方として、いろいろなアドバイスやコツが紹介されています。
・数日に一度予備日を設定して遅れを取り戻そう
・分量は少なめに設定するくらいでちょうどいい
・分量でなく、時間で区切ろう
などなど。
しかし、そもそも「自分がどれだけのスピードで勉強できるか」を知らないと始まりませんね。

そこでまずは、

「自分の読み書きの速度を測定する」

ことをおすすめします!

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badge_Columns_100読み書き速度の測り方

特に受験生の場合は、以下の3項目を日本語と英語の場合で測っておいてみましょう。

・ノート1ページに何文字(words)くらい書いているか
・ノート1ページ書くのに何分かかるか
・5分間で何文字(words)くらい読めるのか

自分の読み書きする速度を知っていることは、自分がどれだけの時間を必要とするか見積もるためにとても便利なものさしになります。試験のときに「記述をどれだけ速く書けるか」や「英文をどれだけ速く読めるか」が重要なことは言うまでもありません。

一度、問題集を解くときや授業の内容をまとめるときに、ノート1ページを消費するのにかかる時間を計測してみてください。数学や英語などは教科ごとに計測しておいても便利です。

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badge_Columns_100計測サイトもあります

読む速度を測るには便利なサイトがあります。パソコンですぐできるので、まずは測ってみましょう。

50日本語:読書速度測定
一般的な人で1分間に400〜600字の速度だそうです。

50英語:CENGAGEOFY Learning
こちらの便利なのは、読んだあと内容確認問題があること。とりあえずすっ飛ばして読んでも内容を理解できていなかったら意味がありませんからね。英語のネイティブは1分間におよそ300 words読めるそうです。

そこまで厳密でなくてもかまいません。

「30分で問題集3ページ」というのは今の2倍のペースじゃないと実現できない……!
ということに気づけるだけでも勉強計画が十分正確に立てられるようになります。

「問題の難易度によってスピードは全然違うよ」という方は、センター試験で時間を測ってみることをオススメします。本番まで役に立つ指標ですし、計画を立てるときも使う問題集がセンター試験より難しいかどうかで大まかに時間を見積もることができます。

定期的に測ってスピードアップしているか確認すると、モチベーションの維持にもつながりますよ。

参考:「ひとりで学ぶ人が知っておくべき8つの数字


東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 表象文化論 修士課程。私立武蔵高等学校卒業。19世紀から20世紀にかけての美術とグラフィック・デザインを研究する傍ら、自らもデザインの仕事を手がけている。東京大学立花隆ゼミ+立花隆『二十歳の君へ』など。