ベッドが、LINEが、DSが、Twitterが、漫画が、おしゃべりが……etc.

日常生活では様々な誘惑が甘い言葉をささやきかけてきます。

毎日毎日勉強ばかり、刺激の少ない日が続きがちな受験生の時期は、ついついその誘惑に負けてしまうことも。

適度な息抜きで済めば良いけれど、ついついずるずると休み過ぎて、結局ほとんど進まなかった……という経験は誰しもあるのではないでしょうか。

「自分にもう少し意志の力が強ければ」


「自分にもっと精神力があれば」

と願ってやまないあなたに超おすすめの一冊。

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「スタンフォードの自分を変える教室」

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スタンフォードの自分を変える教室

ケリー・マクゴニガル

大和書房・2012年

書店でもよく平積みされていたので、見かけた方も多いのでは。

米スタンフォード大学で「意志力の科学」という大人気講座を担当するケリー・マクゴニガル博士による書き下ろしです。心理学や神経科学分野の最新の研究をベースに「意志力」を挙げる方法を紹介しています。

「意志力」は脳を鍛えれば向上する!

自分をコントロールする力=「意志力」は、脳の前頭全皮質が重要な役割を果たしています。

つまり、その前頭全皮質を鍛えれば、自分をコントロールしやすくなる、ということですね。では、実際に何をすれば前頭全皮質を鍛えることができるのか。

その答えは『瞑想』です。瞑想をすることで、前頭前皮質の灰白質が成長するというデータが出ているそうです。

しかしそれにしても、瞑想とは……正直ハードル高いですよね……。

そっとページを閉じたくなったかもしれません。かく言う私も、初めは禅寺での修行みたいなものを想像してしまいました。気合注入棒的な(笑)

でも、ここで言われる方法はそんなに難しいものではありません。というかめちゃくちゃシンプル。すごく簡単です。

スタンフォード式瞑想の手順

1.動かずに座る(あぐらでも椅子でもOKです)

2.呼吸に意識を集中しながら、ゆっくり呼吸を繰り返す

3,5分でもいいので続ける

4,毎日やる!(←これが大事!)

どうでしょうか、意外と簡単でしょう?
特別な道具も必要ありませんし、今すぐ始めることだってできますね。

インドに行く必要も滝に打たれる必要もありません。

実際に私も続けていますが、瞑想をするだけで確かに精神的にとても落ち着いた状態になりますし、終わった後にto do  リストを作るといつもより課題や仕事が捗るんですよね。落ち着いた気持ちでタスクを見渡せているからかもしれません。

誘惑に特に負けやすいと思っている方、自分を変えたいと思っている方には瞑想をオススメします。

他にも意志力を高める方法がたくさん書かれています。ご興味のある方はぜひご一読を。