図書館や喫茶店で勉強する人でも、自室に勉強机がないという人はごく少ないはずです。
日によっては使い慣れた自分の机で勉強がしたいと思うこともあるでしょう。
そんなとき、机の上が乱雑に散らばっていたら、集中して作業に取り組めません。
今回は、簡単にできる机のおしゃれを紹介します。

物は少なく

机の上が様々な不必要なものでいっぱいになっていたら、そもそもやる気が上がりません。

机に向かう前に、まずは片付けて作業のスペースを作るところから始めなければならず、時間がかかります。また、片付けたとしても物が机の上にたくさん置かれていると、良い効率を産むことができません。というのも、目に入ってくる情報量が多ければ多いほど、脳はそれだけたくさんの情報を処理しなければならず、おのずと作業に集中できる具合も低下するためです。

たくさんの物が溢れる机で作業をしていたら、処理する情報量から脳がストレスを感じ、ふだんより短い集中や悪い進捗、低いやる気など、多々の弊害があることでしょう。

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机にLEDライトはNG

近年大人気のLEDライトの長所は、省エネと目への優しさです。

省エネに関しては割愛しますが、目に優しいというのは、直流電流のために光のちらつきが少ないというのが理由となっています。

しかしながら、LEDライトの本質として「輝度が高く、照度が低い」、言い換えると「眩しいけれど、明るくない」ということが挙げられます。机のライトに求められる条件は「眩しくなくて、明るい」なので、LEDはその真逆にあたるわけです。

省エネを謳うだけあって、LEDは小型の物が多く、どうしても広がりのない鋭い光になってしまいます。照射面積の広さを必要とする作業時の光源には、LEDを使わないほうが良いのですね。

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観葉植物を設置

観葉植物は目に優しいだけでなく、科学的にも様々な効果が実証されています。

ひとつは空気中の有害物質の除去。NASAの発表では、日本でも買いやすいポトスが空気洗浄植物としておすすめされていました。

また植物はフィトケミカルという物質を発することにより、空間内のカビやバクテリアの活動を抑制します。これは自らの身を守るための方法ですが、結果として私たちの身を守ってくれもするのです。

そして言わずもがなですが、日中の観葉植物は二酸化炭素を吸収して酸素を放出します。よく大人数で行われるテストは、酸素が足りず息苦しさを覚えて集中できないという話を聞きますが、観葉植物を机に設置しておくことで常に綺麗な酸素を取り込みながら集中して作業することができます。

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作業効率を求めるには、作業環境もそれに適したものにしなくてはなりません。
常に視界に入る机の上は特に大切で、この場所次第で大幅に効率は変わってくるのです。
自宅で作業することが多い人は、ぜひともこれらのインテリア術を取り入れてみてください。

<参考>
日経ウーマンオンライン|机がきれいな人に仕事ができる人が多いワケ
ヒーリングライト研究所|目に良い環境で、最も忘れてはいけないもの
DIY&CRAFTS|Top 10 NASA Approved Houseplants for Improving Indoor Air Quality