みなさんは、学校や職場でおやつを食べますか?

おやつは、手軽に食べられるので小腹が空いたときなどに助かりますよね。しかし、ダイエット中などでカロリーが気になるという人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなおやつを効果的に利用する方法をお教えします。作業効率をアップさせるカギになりますよ。

おやつは太る?

おやつは、“ダイエットの敵”、“太ってしまう”と思い、我慢している人もいるでしょう。しかし、仕事や勉強でフル回転している脳にとっては、栄養を補給できるおやつは悪いものではありません。

大切なのは、時間帯と食べるものを選ぶことです。
「3時のおやつ」という言葉があるとおり、15時は1日の中で最もおやつを食べる適した時間帯。脂肪を蓄えるタンパク質BMAL1が体内で最も少なくなる時間帯なのです。

仕事や勉強で疲れた脳のためにも、おやつを少しでも食べると良いでしょう。

couple
TOEIC600点台のご夫婦が二人とも850点オーバーに! 科学的トレーニングで英語力急上昇。
人気記事

ひらめき力アップ

良いひらめきを生むためにも、おやつは欠かせないパートナーです。

ひらめきは、思考力を生み出す前頭前野、記憶の貯蔵庫である海馬、そして島という領域が作用し合い、活発に働くことでストックされた情報が有機的に結合することで生み出されます。

ひらめきを生み出すためには、一時的に情報を保存するための脳内のキャッシュメモリーを空にすることが大切です。そこで、20~30分の短い仮眠、いわゆる「パワーナップ」で脳内をクリアにすることがオススメ。職場などで寝るわけにいかない、という人は、ぼーっとするだけでも十分に効果的です。

このときに、積極的におやつを組み合わせていけばさらにひらめき力アップが期待できますよ。

adobestock_123593453

どんなものを食べる?

それでは、どのようなおやつがよいのでしょうか?

食品は、成分だけでなく、食感や歯ごたえ、香りなども脳に大きな影響を与えるのです。近年の触感の研究では硬いものに触ると、ロジカル・硬質な思考になり、軟らかいものに触ると、柔軟・フレキシブルな思考になるといわれているのです。

食感にもこれが当てはまることは十分にありえると考えられています。そのためしっかりと理論立てて考えたいときは硬いものを、柔軟なアイデアを出したいときはやわらかいものを食べると良いでしょう。

・グミ
「噛む」という行為は、集中力を高めてくれます。ガムをずっと噛んでいることに抵抗があるという人でも、歯ごたえのあるグミなら取り入れやすいのではないでしょうか?

・チョコレート
チョコレートには、脳を活性化させる物質がたくさん含まれています。代表的なのは、大脳を刺激して集中力や記憶力を高めてくれるテオブロミンです。また、チョコレートの香りは中枢神経に働きかけ、集中力を高める効果があります。

・ナッツ類
ピーナッツには集中力や記憶力を高めてくれる脂肪の一種「レシチン」が含まれているほか、アーモンドにはビタミンB1、B2、Eなどが豊富に含まれており、集中力や記憶力を高めてくれる上に生活習慣病の予防にもなります。

また、ナッツ類は体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったGI値が低く、血糖値を緩やかに上昇させてくれるので腹持ちが良いので、ダイエット中の方にもぴったりです。

ダイエットのためにおやつを我慢していた人も、無理に我慢せずにうまく取り入れて、仕事や勉強の効率をアップさせてしまいましょう。

(参考)
チェリオ おやつハッカー
U-NOTE|15時のおやつは正しかった! 仕事効率を上げる「3つの“オフィスおやつ”」
マイナビウーマン|あなたの仕事効率を上げる甘い物と下げる甘い物「GI値が低いものが効率を上げる」