英語の勉強、資格の勉強、仕事の知識を習得するための勉強。大学生になってもビジネスパーソンになっても、勉強は私たちについてまわるものですよね。「スキルアップをしたい」「将来は必ず成功したい」——StudyHackerの読者の中にも、こういった大志を抱いている方はかなり多いのではないでしょうか。

そして勉強の基本といえば『ノートの使い方』ですよね。ノートの活用方法がいまいちわからない……。勉強をもっと効率化したい……。そう悩んでいるのならば、ぜひ “勉強のスペシャリスト” とも言える東大生や京大生のノート術を参考にすることをおすすめしますよ。

今回は、これまでにStudyHackerで公開された「勉強ノート術」に関するコラムのうち、特に反響が大きかったものを7つ厳選してお届けいたします。

【1】今話題の “付箋ノート” を知っていますか? 流行の理由と試験に使える使い方

「ノートを使う」となると、大学ノートやルーズリーフなどに直接書き込むというスタイルをとっている方が大半かと思いますが、最近は “付箋ノート” なるものが流行っているのだそう。これはノートに直接書き込むのではなく、付箋に書き出したうえでノートにぺたぺた貼っていくという斬新なノート術です。

「付箋を並び替えることで情報を整理できる」「内容ごとに付箋を色分けできる」といった付箋ならではの強みがあるため、脳が整理され理解度が高まるというメリットがあるのだそう。付箋ノート専用のルーズリーフも発売されているとのことですから、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

今話題の “付箋ノート” を知っていますか? 流行の理由と試験に使える使い方

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【2】東大生が教える「暗記のためのノート術」 インプットとアウトプットの “タイミング” を意識すべし!

英単語や細かな用語など、覚えなければならないことをきちんと暗記するのってなかなか大変ですよね。実は記憶にはいくつかの段階があるのですが、そのどこかに不備が生じると記憶に失敗してしまうのだそう。そして中でも短期記憶から長期記憶への変換が難しいと、脳科学者は指摘しています。

でも諦める必要はありません。どうやらノートを取る “タイミング” にちょっと工夫を取り入れてあげることで、知識が定着しやすくなるようですよ。そのタイミングとはいったいいつなのでしょうか。詳しく解説してくれました。

東大生が教える「暗記のためのノート術」 インプットとアウトプットの “タイミング” を意識すべし!

【3】まとめノートは時間の無駄! 京大生おすすめの「書き捨て勉強法」

「文字を書くために手を動かすことで脳が活性化する」とはよく言われていることですね。脳の細胞が刺激されるため記憶の定着に貢献するなど、手で書くことには大きなメリットがあります。そのメリットを最大限活かすことができるのが、この「書き捨て勉強法」です。

何かを覚えるためにきれいなまとめノートを作る必要なんてありません。用意するのは大量の紙だけ。文字は汚くても大丈夫、書いたあとは捨ててもOK。とにかく手を動かして繰り返し書いていくことで、あなたの学習効率が大きくアップするはずです。

まとめノートは時間の無駄! 京大生おすすめの「書き捨て勉強法」

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【4】復習は “紙1枚” を基本にせよ! 京大生がオススメする『コピー用紙復習法』

普通の紙を使った勉強法でもうひとつおすすめしたいのが、復習をしたいときに役立つ「コピー用紙復習法」です。コピー用紙の片面だけを使い、1枚につきひとつのポイントに絞りながら覚えたいことを書いていきましょう。さらに科目ごとのクリアファイルを用意して順番にしまっていけば、あなた専用の “復習セット” ができあがりますよ。

復習の際は、上から順番に紙を見ていきます。そして要復習の紙があったら、それを抜き出して一番上に入れ直しましょう。復習の優先順位が高い紙が手前に来るため、また次に復習をするときに非常に便利です。復習の効率化を図りたい方は、ぜひ実践してみることをおすすめします。

復習は “紙1枚” を基本にせよ! 京大生がオススメする『コピー用紙復習法』

【5】数学嫌いの私が東大理系学部に合格! その秘密は「ミスノート」にあった。

数学が大嫌いで苦手であったライターが東京大学の理系学部に合格できたのは、自己分析に徹して戦略的に勉強したからなのだそう。そこには「ミスノート」という、自分の苦手を克服するための大きな工夫がありました。

勉強中にわからなかった問題、間違えた問題を、ついそのままにしていませんか。これは勉強に限った話ではありませんが、成功は幾多もの失敗から導き出されるものです。ミスや失敗にしっかりと向き合える “仕組み” を、ノートで作ってあげましょう

数学嫌いの私が東大理系学部に合格! その秘密は「ミスノート」にあった。

【6】京大生おすすめ! 劇的に数学の成績をあげた『問題集用ノート』のつくりかた。

参考書や問題集の問題をノートに解いていくのは勉強の基本ですが、そもそも問題集を解くためのノートに何か工夫を凝らすことはできるのでしょうか。そんな疑問をお持ちの方のために、京都大学に合格したライターが高校2年生のときからずっと続けていた『問題集用ノート』の作り方を大公開します。

「1日のノルマをノートに貼る」「やり直しをするときは上から紙を貼る」など、学習の効果を最大化するための様々な工夫が施されています。ライターは数学の勉強の際に『問題集用ノート』を作っていたそうですが、物理・化学や何かの資格など、大学生やビジネスパーソンの普段の勉強にも充分に応用ができそうですね。

京大生おすすめ! 劇的に数学の成績をあげた『問題集用ノート』のつくりかた。

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【7】“タブレットで勉強” ってほんとうに効果はあるの? ”紙で勉強” と科学的に比較してみた。

“Education(教育)” と “Technology(テクノロジー)” を掛け合わせた “EdTech(エドテック)” という言葉が話題になっているように、近年はデジタル機器を使った学習方法の発達にも目覚ましいものがあります。では、タブレットなどを使ったデジタル方式の勉強と、紙を使ったアナログ方式の勉強には、脳科学的にどんな違いがあり、それぞれどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

そこで、東大生であるライターが両者を徹底的に比較してみました。どうやら暗記や問題演習には “紙” が適し、スピードを大事にしたいときには “デジタル” が適しているようですよ。両者のメリットをうまく取り入れれば、学習効率のさらなるアップが図れそうですね。

“タブレットで勉強” ってほんとうに効果はあるの? ”紙で勉強” と科学的に比較してみた。

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今回は「ノート術」という観点から、東大生や京大生がおすすめする勉強に関するコラム記事を厳選してお届けしました。ぜひご自身の勉強生活に取り入れて、勉強に成果を出していきましょう。