仕事に慣れてくれば慣れてくるほど、私たちは “機械的に” 作業をしがちです。でも……心をどこかに置き去りにしてはいないでしょうか?

はっとした、そこのあなた。創業から140年もの歴史を誇る『富士屋ホテル』の社是が、決して忘れてはいけない大切なことを教えてくれます。

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社是
至誠

神奈川県箱根町にある、1878年創業の老舗ホテル。現在は、国際興業グループに属しています。社是である「至誠」を具現化するため、「Sincerity(心を込めて)」「Speedy(迅速に)」「Smile(笑顔を絶やさず)」「Security(安全に)」「Sensibility(目配り、気配り、思いやり)」という5つの「S」をサービススタンダードとして提唱。旅館業はもちろん、あらゆるサービス業に通じる重要な心掛けと言えるでしょう。

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「至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり」とは、中国の儒学者・孟子の言葉。“こちらが誠心誠意を尽くせば、心を動かされない相手はいない” ということを説いています。

ちょっとしたテクニックを駆使すれば、相手を喜ばせることは確かに可能でしょう。でも、“本当の感動” を提供できるかどうかは、まさに私たちの「まごころ」そのものにかかっているのかもしれませんね。

※この連載コラムは、2016年に刊行された『今日から実践! できる企業に学ぶ仕事のオキテ』(セブン&アイ出版)を、当サイト向けに加筆修正をしたものです。

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今日から実践!できる企業に学ぶ仕事のオキテ

企業社訓研究会

セブン&アイ出版 (2016)