仕事で、新しい商品やサービスをつくることを求められた。そんなとき皆さんは、どんな “信念” を持ってアイデアを考えますか?

今回は、誰もが知る大手出版社『講談社』の社是をご紹介します。「消費者やユーザーの役に立つ」は当たり前。プラスアルファの “ある要素” を大切にすることで、もっと高い質を実現できるかもしれませんよ。

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社是
おもしろくて、ためになる

講談社は、日本を代表する大手出版社のひとつ。創業者は昭和時代前期の出版界を牽引して「雑誌王」と呼ばれた野間清治です。社是「おもしろくて、ためになる」は、創業時から変わらない基本理念であり、現在も社員一人ひとりの出版活動の原点となっています。面白くてもためにならない、ためになっても面白くない――。そんなものも世の中に溢れていますが、どちらも満たしているに越したことはありません。言い換えれば「一挙両得」。雑誌や書籍に限らず、あらゆるものづくりの現場で思い起こしたい言葉です。

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「おもしろい」と「ためになる」。どちらかしか満たしていないモノ(あるいは、どちらも満たしていないモノ)が溢れているという現実がある以上、これら2つの両立は簡単なことではないのかもしれません。でも、だからこそ挑戦のしがいがあると言えますよね。

ぜひ皆さんも、二者の両立を目指してみませんか?

※この連載コラムは、2016年に刊行された『今日から実践! できる企業に学ぶ仕事のオキテ』(セブン&アイ出版)を、当サイト向けに加筆修正をしたものです。

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今日から実践!できる企業に学ぶ仕事のオキテ

企業社訓研究会

セブン&アイ出版 (2016)