StudyHackerから生まれた「英語のパーソナルジム」 ENGLISH COMPANY。90日で飛躍的な英語力向上を目指して、英語のパーソナルトレーナーは、みなさんと一緒に奮闘中です。

今回はそんな中から、90日で英語力を大きく伸ばされた大東由幸さんと、担当の野田トレーナーにインタビューしてきました。

——この度はおめでとうございます。かなり英語力を伸ばされたとお話を聞いています。本日はよろしくお願いします。

大東さん:ありがとうございます。よろしくお願いします。

野田トレーナー:ありがとうございます。

——TOEICでも200点以上アップの835点まで届いたとお聞きしましたが、なんでもTOEICの対策より実際のお仕事上での英語運用力アップに力を入れられたとか。

大東さん:そうですね。トレーニングの初めの頃はTOEICも600点台だったので、基礎を鍛える意味でもTOEIC教材を中心にトレーニングをしていましたが、後半はスコアよりも実際的な英語の使用に力を入れてカリキュラムを作ってもらいました。

——スコアにこだわらずに……といいつつ835点はさすがですね(笑)

野田トレーナー:ENGLISH COMPANYはそもそも「TOEICのためのスクール」というより、「英語力を正しく上げた結果、TOEICのスコアもあがる」という場所なんです。英語力がついてくれば、英語の試験で点数がとれるのはある意味ではあたりまえですよね。英語力があがったのにスコアで示せないのって、それだとほんとうに上がったのかどうかわかりません。

ただ、短期でTOEICのスコアを求められている! という方には、試験向けの対策を少し行うことはあります。

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——力強いですね(笑) 大東さんが、初めにENGLISH COMPANYに来られた時には、どのようなきっかけで? なぜ英語の勉強をスタートしようと思われたのでしょう。

大東さん:勤務している会社で、海外赴任の基準点がTOEICで示されていて。ちょっと腕試し的に受けてみたTOEICのスコアが思っていたよりだいぶ低めだったんです。600点台前半しかなくて……(笑) 普段、英語の会議なんかにも出ていたのでもう少しはできると思っていたのですが、スコアがしっかりみえたことでまだまだ伸ばしていかないと、と思ったんです。

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大東さん 四谷スタジオにて

——それでも英語の会議には参加できるレベルではあったんですよね?

大東さん:今思うと、聞こえてくる単語や、会議の文脈から類推しているような状態でしたね。なにより、毎週の会議が苦痛でした(笑) 準備にも時間がかかっていましたし……。やっぱりリスニングが得意ではなかったんですよね。リーディングは時間をかければ読めるけれど。

——リスニング上達のために、野田さんはどんなアプローチをされたんですか?

野田トレーナー:音声を聞き取れないという最初の課題を解決するのに、音声変化のルールを学んでもらうことはもちろんですが、シャドーイングを特に高い精度でやっていただきました。大東さんは90日間毎日欠かさずLINEのボイスメッセージ機能を使って、ご自身のシャドーイング音声を送っていただいていたんです。それを私の方できいて、「ここをもう少しこんな風に読むといいですよ」という具合に、アドバイスするということを初めの1ヶ月は続けました。

音声変化の知識もそれによって1ヶ月も経つ頃にはすっかり定着して、ご自身で使えるようになってきましたので、2ヶ月目をすぎるあたりからは大東さんご自身でご自分の音声をチェックしてもらい間違いを見つける「セルフチェック」をやってもらいました。自分の発音と正面から向き合っていただいた2ヶ月でした。

大東さん:だんだん言えるようになってくるんですよ。それに伴って、ひとつひとつの細かな音が聞こえるようになってきたんです。それまでの英語の聞き方だと、聞くことに必死で意味まで頭が回らないという状態になることも少なくなかったんですが、耳の負担が減ったので処理できる意味が増えてきたという感じもありました。

野田トレーナー:「楽に聞けるようになって、処理できる意味が増えた」というお話は、トレーニング中にもおっしゃっていただいたのですが、ひそかに喜びを覚えていました(笑)

——英語って初めは呪文みたいに聞こえますからね……。「耳を作る」というイメージでしょうか。聞けるようになるものが増えてきて、次にどんなことをされたのですか?

野田トレーナー:次はまさに意味処理ですね。日本人の英語学習者の特徴として、英語を「頭から読んで、後ろから訳す」という、いわゆる『返り読み』をしてしまうことがあるのですが。これでは当然、意味の処理には時間がかかってしまいます。大東さんにもその傾向がありましたので、意味のかたまり、これを「チャンク」と呼んでいるのですが、チャンクごとに意味をとることを毎回のトレーニングで徹底的に鍛えていきました。

大東さん:だんだん複雑なものや長いものも処理できるようになってきて、おもしろかったですよ。会社での毎週の会議でも聞き取れることや、意味のわかることも増えてきている時期でしたし。やりがいがありました。

野田トレーナー:チャンクの処理はすごくお得意で、チャンクとチャンクの間を自然につなぐこともお手の物でしたから、リスニングでもリーディングでも頭から意味を処理することができるようになっていきました。

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野田トレーナー

大東さん:単語の意味をつなげて意味を理解していたレベルから、ある程度のかたまりごとにつなげていけるようになってきましたから、聞くのも楽になってきました。

——すごく順調にすすんできたような印象を受けるんですが、挫折しそうになったことはなかったのですか?

大東さん:もうそれは野田さんがいてくれたおかげです(笑)

野田トレーナー:またまた(笑)

大東さん:会社から疲れて帰ってきても、LINEで「シャドーイングやりましたか?」とか「この単語の意味覚えてますか?」と来るわけですよ、時には野田さんからボイスメッセージでシャドーイングのフィードバックまでくる。そこまでされると、今日もやっておこうかとなりますよね。

それに、最後の方は実際の英語の運用を想定した、スピーキングのトレーニングも行ってもらって、モチベーションも高まってきました。実のところTOEICのスコアには若干興味を失ってしまっていたんですが(笑) それでもそれを察してかうまくやる気をもたせてもらいました。

野田トレーナー:スピーキングもすごくスムーズになられたんですよ。1回目はシンプルな文でお話されることが多かったのですが、2回目にはこれまでのトレーニングでインプットされた知識を十分に使った複雑で正確な文を急にお話しされて。実はちょっとびっくりしていました(笑)

大東さん:実際の会議でもいろいろ役に立っていましたからね。ほんとうにTOEICのスコアより仕事でストレスがなくなったことの方がうれしいくらいです。835点とれたことももちろんうれしいことですけど(笑)

——ほんとうにおめでとうございます。それでは、いま英語で困っている方、これから勉強しようという方へなにかメッセージをお願いします。

大東さん:効果的なトレーニングができれば、実力アップが目に見える、実感できるレベルでわかるんですよね。私の場合はそれがさらにモチベーションに繋がり、ポジティブなサイクルができました。
英語って、きちんと時間と労力を掛ければ誰でもできることのひとつだと思うんです。しかも、多くの人が「いつかやろう」「やらなきゃ」と思っていること。だから、はじめようという決断とか覚悟みたいなものだけなんですよね。あとは、それをできるだけ効率的にしてくれる仕組みをきちんと選択することですかね。

私は今回の英語のトレーニングを通じて、スキルアップしていくよろこび、学ぶ楽しさみたいな、忘れかけていたものを思い出せました。ありがとうございました。

野田トレーナー:感動しています……(笑) ほんとうに、ありがとうございました。

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英語はだれもが「いつかやろう」と思っていること。そして「やればできること」。必要なのは「決断」だけ。とてもシンプルで、だからこそ説得力のある言葉でした。いま英語力が必要だと思われている方は、その一歩を踏み出してみてはみてはいかがでしょう。

今回、登場した野田トレーナーは新宿スタジオでお待ちしています!

ENGLISH COMPANYは現在、東京に6スタジオ(四谷、恵比寿、有楽町、品川、神田、新宿)・関西に1スタジオ(京都/四条烏丸)で展開しています。
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