「あなたの英語力を90日で変える。英語のパーソナルジム 」StudyHacker ENGLISH COMPANY。
今回は、90日のトレーニングで受講前のTOEICスコア480から、840点に。360点の大幅アップを果たされた恵里さんと、担当の野田トレーナーに話を聞いてきました。

旅行会社に勤務する恵里さんは海外出張が多く、これまでもマンツーマンの英会話スクールやグループレッスン形式の英会話、skype英会話などを転々とするもののなかなか英語が話せるようになれませんでした。そんなある日、どこかで見かけた「第二言語習得研究」という文字に心引かれるものがあり、早速インターネットで検索、ENGLISH COMPANYを見つけてくれたそうです。

今回、360点という大幅な得点アップをわずか3ヶ月という期間で果たした恵里さんは、どんな風に英語のトレーニングをしたのでしょうか。

——こんにちは。本日はよろしくお願いします。大幅アップ、おめでとうございます。360点アップは本当に素晴らしい結果ですね。

恵里さん:ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

野田トレーナー:よろしくお願いします。

——まずは、今回英語を勉強しようと思ったきっかけからお聞きしたいと思います。どのような経緯で英語を学ぼうと思われたのでしょう。

恵里さん:旅行会社に勤めていて海外出張が多いのですが、英語が上手く聞き取れなくて困っていました。いつまでもこの状態ではさすがにまずいと、英語学習をはじめました。

——ENGLISH COMPANYに来られる前は、ご自身で何かされていたんですか?

恵里さん:実はそれまでにも、英語の勉強には何度も取り組もうとはしていたんです。でもいつも、すぐに飽きてやらなくなっていました。教室に通ってもいまひとつ成果も出なかったし、教材を買っても買うだけで満足するような状態でした。もうあきらめかけて、2年くらい経った頃にENGLISH COMPANYを見つけました。

——なるほど、では英語の勉強を再開して「今度こそは」という感じで始められたのですね。

恵里さん:そうですね。周りにたくさんのすごい人たちがいるので、その高みに近づきたかったんです。ちゃんと「努力」できる人間になりたいという気持ちがありました。

480-mod

受講前スコアは480点

840-mod

3ヶ月終了。840点!

1ヶ月目。まずは音声系を徹底的に鍛えた

——トレーニングを始めた頃は、英語力はどんな状態だったのでしょう。

野田トレーナー:リスニング、音声の処理を苦手にしていらっしゃいましたね。聞こえてくる音もあるけれど、スピードについていけなくて、あまり頭に残らないということもおっしゃっていました。

恵里さん:確かに。音源を聞いても、意味が全然わからなくて「ぽかーん」としちゃってました(笑)

——リスニングは苦手な方も多いですよね。では、初めの1ヶ月は音声系のトレーニングを中心に?

野田トレーナー:そうですね。まずは英語の「音」をスムーズに聞き取れるようになるために、「音声変化のルール」をきちんと押さえていただきました。ネイティブが英語を発音するときには、私たちが学校で習うような英語の音を教科書通りに発音している訳ではなくて、一定のルールに従って「崩して」読んでいるんです。

恵里さん:「短縮」とか「脱落」とかの音声変化のルールはほんとうに目から鱗でした。あれで急に聞き取れる音が増えた気がしています。もっと早く知りたかった……(笑)

野田さん:音声変化については、無料のアプリもリリースしていますので、ぜひチェックくださいね。

野田トレーナー:それから、やっぱりシャドーイングですね。1ヶ月目はしつこく毎日やっていただきました。

——シャドーイングとは? どんな方法なのでしょう。

野田トレーナー:聞こえてくる英語音声を聞きながら、影のように後ろについて発音していくトレーニングのことです。もともと通訳者養成のためのトレーニングなのですが、効果の高いトレーニングですから、今では一般に広がってきています。

恵里さん:はじめは、シャドーイングがすごく苦手だったのですが、効果をきちんと理屈で説明してもらって。その説明が、私としてはとても納得感があったので、続けることができたんだと思います。「ドライヤーをしながらイヤホン」でとか、「電車の中でぶつぶつ」とか、とにかくたくさんやりました(笑)

野田トレーナー:英語の音を「ちゃんと聞ける」ということ、それから聞こえてきた英語の音を「意味として理解する」ということ。この二つをできるだけ脳のリソースを使わずにできるようにしていったということです。これを「音声処理の自動化」と言います。平たく言うと、聞くことに集中しなくても聞けるという状態のことですね。

——音声系以外にもなにか力を入れたことはありますか?

野田トレーナー:品詞の見分け方だとか、単語だとか、ちょっと複雑めな文法だとか、抜けているところを埋めていきました。

恵里さん:完全にマンツーマンなので、私のためにカスタマイズしてくれてとても効率的でした。これまでの外国人の先生とのレッスンではそもそも意思疎通が難しいということもありましたし、講師が日本人の場合でもグループレッスンでは周りの進みやカリキュラムに合わせる必要があったので。

1ヶ月が終わる頃には、効果を感じ始めていました。明らかに聞きとれる英語が多くなってきましたし、理解もスムーズになってきたと感じていました。

2ヶ月目は「チャンク読み」を徹底的に!

——1ヶ月でそんなに変わるものなんですね。2ヶ月目にはどんなことをされたのでしょう。

野田トレーナー:リスニング、音の処理に関してはだんだん力がついてきたので、次は「意味を素早く処理すること」を中心にトレーニングを行いました。これは、「チャンク」と呼ばれる意味のかたまりごとに、英語を理解していくというトレーニングです。

恵里さん:もうこの頃は、科学的な根拠のあるトレーニングなんだということがよくわかって、信頼しきってきました。トレーニングの理由について何を聞いても、きちんと理論的に野田さんが答えてくれるので、もう野田さんの言うとおりにやろうと(笑)

野田トレーナー:ありがとうございます(笑)

恵里さん:ちょうど2ヶ月目が終わるころに、海外出張があったのですが、もう成田で飛行機に乗ったときから違いを感じていました。 機内アナウンスが全部わかるんですよ。あ、ぜんぜんちがう。全部分かる! みたいな(笑) 現地に着いても、相手の言っていることもかなり分かるし、こちらの発音も良くなっているのでスムーズに伝わるし、外国が「理解出来る世界」になったと感じました。

——「理解出来る世界」ですか。とても実感のこもった言葉ですね。

恵里さん:実はその出張の時、ある目標を立てていました。取引先の方のひとりが、いつもなんだか難しい話し方をされていて、その方とだけはどうにもコミュニケーションがとれなかったんです。でも、今回はなんとかその方とわかり合いたいという目標でした。カーネル・サンダースみたいな見た目のおじさんなんですけど(笑) それで、結局その方とは一緒にお食事をして、2時間くらいゆっくりコミュニケーションがとれたんです。あれはとても達成感のある体験でした。

野田トレーナー:帰国後、とてもうれしそうでしたね。私までうれしくなりました(笑)

恵里さん:実は、はじめ「TOEIC専門の英語ジム」かもしれないと警戒をしていたんです。英語力は試験ではかれるものではないと思っていましたから。TOEICのスコアだけを目的にしたくないなって。でも、なにも測るものがないと進捗も測れないんですよね。野田さんの、「TOEICの対策をすることで、実際のビジネスで使える表現も身に付く」ということばについても、海外で実際にコミュニケーションがとれたことで、深く納得できました。

野田トレーナー:ビジネス向けの英語を題材にした英語のテストがTOEICですからね。

恵里さん:ENGLISH COMPANYでのトレーニングでたくさんのインプットをして、知識をいれたこと、それからスキルを徹底的に磨いたことが効いたと思っています。そもそもそれまではインプットが足りなかったんだなと実感しました。

野田トレーナー:そうなんです。まずはきちんと知識を入れるために、その題材としてTOEICは効率が悪いものではありません。TOEICができるだけではだめだということと、TOEICが役に立たないということは別のことですよね。「TOEICはいいから会話がしたい」という方もいらっしゃいますが、話すためのことばをまずはインプットしなければ、会話をすることはできません。

3ヶ月目はアウトプット(話すこと)の練習も

野田トレーナー:出張から戻られて、英語でのコミュニケーションの楽しさに目覚められていたので、会話系の練習もしていきました。TOEICにはスピーキングは出題されないのですが、TOEICで点をとることだけが目的ではありませんから。

それから、これまでやってきたことの精度を高めてやっていくということですね。細かいミスを修正していくということもきちんと行ってきました。せっかく来ていただいたのに、正しくない、ブロークンな英語が定着してしまうのは避けたいことですよね。

恵里さん:これまでの総仕上げ的な時期でしたね。2ヶ月目で受験したTOEICでもすでに765点をとって、300点近くあがっていたので信頼してやれるところまでやろうと思っていました。

——その時点ですでにそんなに上がっていたんですね

野田トレーナー:そうですね。TOEICのスコアを上げることが目的だったわけではありませんが、たとえばTOEICで500点レベルの英語力なのに、「英会話ができる」なんてことは基本的にはありません。英会話ができる人ならもっととれるようにできていますから。海外でビジネス上の相手とお話ができるということのためには、ある程度の点数がとれるレベルは必要だと思います。

——話すことの練習は具体的にはどんなことをされたんですか?

野田トレーナー:3分間英会話といって、3分間英語をばーっと話していただくトレーニングだとか、有名な「瞬間英作文」だとかを行っていました。繰り返しになりますが、アウトプット系のトレーニングは、十分な知識のインプットがないと効果が薄いんです。だから、英語の勉強をするときにはまずはインプットから始める必要があります。これを「インプット・ファースト」といって、とてもだいじな原則です。

恵里さん:「インプット・ファースト」ですね(笑) こういう理屈の部分をきちんと説明してくれるところが、とても納得感がありましたし、私にとってはとてもモチベーションのあがることでした。大人が学ぶのであれば、こういう論理で理解できることや、科学的に効率の良いことがやっぱり必要なんじゃないかと思っていました。

eri-940

途中から伸びの「加速」が実感できた

——3ヶ月のトレーニングを終えた感想をお聞かせいただけますか?

恵里さん:ほんとうに楽しい3ヶ月でした。自分の英語力が伸びていく、しかも伸びの速さが加速していくのを実感していました。それまで、英語は嫌いだなとおもっていましたが、英語がだんだん好きになってきました。

それから、野田さんの存在がすごく大きかったと思います。もう最高、だいすきです(笑) いつも私のモチベーションを高く保つために、いろいろなことをしてくださって、ほんとうに感謝しています。最後は、野田さんに恥をかかせられない、と思って頑張ってました(笑)

野田トレーナー:ありがとうございます(笑) 恵里さんはENGLISH COMPANYのことも、私のことも、とても信頼して任せていただいて、身が引き締まる思いでした。結果がだせて本当によかったと思っています。お疲れ様でした。
恵里さんからは、社会人として学ばせていただくことがたくさんありました。ありがとうございました。

恵里さん:ENGLISH COMPANYに来て、英語力が身に付いたということはもちろんですが、「がんばる自分」を取り戻せたということももうひとつの大きな収穫でした。これは、これからの人生でとても大きな財産になると思っています。英語ができるようになったことで広がった世界で、自分に納得がいく努力を重ねていきたいと思います。ほんとうにありがとうございました。

***
「今回の結果は、恵里さんが私の提示した方法を信頼して着実にこなしてくれたからです」と野田トレーナーは言います。インタビュー中も二人の深い信頼関係を感じることができました。

リスニングを苦手にする方でも、科学的な知見に基づく順番で正しく学べば、短期間で成果をあげることができます。英語を効果的に学ぶということについて、科学的に明らかになっていることも少なくありません。忙しい社会人こそスマートな学びを目指してみてはいかがでしょう。

ENGLISH COMPANYは現在、関東7スタジオ(四谷・恵比寿・有楽町・品川・神田・新宿・横浜)、関西2スタジオ(四条烏丸・梅田)で展開しています。

無料体験授業のお申し込み、お問い合わせはこちら → ENGLISH COMPNAY 公式サイト