「あなたの英語力を90日で変える」英語のパーソナルジムStudyHacker ENGLISH COMPANY。今日もたくさんの方が、英語力を身につけるべくトレーニングに励まれています。今回は、有楽町スタジオでご受講され、受講開始からわずか1ヶ月でTOEIC160点アップの810点、さらに80日目には885点までスコアを伸ばされたM.Yさんと担当の森トレーナーに話を聞いてきました。

将来は海外を舞台に活躍したいという思いを胸に、90日のトレーニングに取り組まれたM.Yさん。課題だった文法や語彙だけでなく、もともと自信のあったリスニング力もさらに大きく伸ばすことができたそうです。この90日間どのように取り組まれてきたのでしょう。

リスニング満点、リーディング230点アップ!

——本日はよろしくお願いいたします。リスニングがほぼ満点の485点、リーディングも230点アップと大幅な伸びを記録されました。すばらしい結果ですね。おめでとうございます。

M.Yさん:ありがとうございます。よろしくお願いします。

森トレーナー:よろしくお願いいたします。

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受講前TOEIC(IP)は650点

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開始1ヶ月で160点アップの810点に!

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開始80日後で885点に到達。900を狙います!

——まずはじめに、M.Yさんが今回英語力を鍛えようと思い立ったきっかけからお聞きしたいと思います。

M.Yさん:大学生の頃、1年ほどアメリカに留学したことがあるんです。その時はリスニング力を中心に、自分ではだいぶ英語ができるようになったつもりだったのですが、帰国して何もしないでいるうちにみるみる出来なくなってしまって。実際、受講前に受けたTOEICのスコアは650点というものでした。

将来、海外で仕事をしてみたいという気持ちもあるので、これ以上放っておくと何もできなくなりそうな気がして。そんなときにENGLISH COMPANYのインタビューをネットで見かけて始めることにしました。

——帰国後に英語力をキープできないというお話はよく耳にしますね。

M.Yさん:私の場合、大学にも内部進学で入ったのでいわゆる「受験英語」はやったことがなくて、基礎的な文法だとか語彙が貧弱だったんです。そのあたりの強化も必要だと感じていました。

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M.Yさん

当初の課題は、文法・単語・正確さ。1ヶ月で160点アップのコツはスキマ時間の活用

——ENGLISH COMPANYを始めた頃は、どのような英語力だったのでしょうか。

森トレーナー:初めに、トレーニング開始数ヶ月前に受けられたTOEICのスコアを見せていただいたのですが、リスニングパートが380(495点満点)、リーディングパートが270点(385点満点)ということでした。

リスニングについては、留学をされていただけあって英語の「音」そのものについては聞き取れる状態でした。ただ、文が長くなると途中で意味が抜けていってしまうので、短い文のやりとりである会話は可能でもある程度の長さになるとついて行けないということもありましたね。

M.Yさん:そうですね。単語や文法も課題だったので、「聞き取れるけどわからない」というようなこともよくあったんです。推測混じりでふわっと聞いているような感じでした。

森トレーナー:キャッチできる言葉から全体を繋いで内容を想像する状態でした。でも、M.Yさんの場合は、わからなくなっても途中で集中力が途切れていかないんですよね。そこは留学されたことの強みだと思いました。留学先では、生身の人間と話すわけですから、聞き取れなくなったから途中で “ストップボタン” を押すなんてことはできませんからね。

——では、最初の課題は「リスニングの正確さ」「文法」「単語」といったところでしょうか。

森トレーナー:その通りです。

——その課題に対しては、どのように取り組まれたのでしょうか。

森トレーナー:M.Yさんのように、「英語は聞き取れるし、なんとなく意味もとれるけれど文法や単語は苦手」という方は実はあまり多くはないんです。日本の英語学習者は受験勉強で英語を学ぶことが多いので、逆のことが多いものですよね。つまり「文法の知識はあるし、読むこともまあまあできるけれどリスニングはとても苦手」という形です。

ですから、まずはすごく地道なのですが単語を覚えたり文法の知識を入れたりしながら、それをすでにお持ちのリスニング力とつなげていく必要がありました。

M.Yさん:トレーニングをはじめた3月ごろが、勤めている会社の繁忙期で。はじめは1日10時間勉強する! なんて息巻いていたのですが、実際はそういうわけにもいかなかったんです。ただ、通勤時間が長めであることをうまく活用して、森トレーナーが移動中の練習メニューをくんでくださったので、地道な作業もなんとか乗り切れました。

——具体的にはどのようなメニューを?

森トレーナー:スキマ時間の活用は、あらかじめどのスキマをどう使うということを決めておかないとなかなかうまくいきません。それに、少ない時間で効果的に英語力をあげるためには、そもそも何を選ぶのかということもとてもたいせつなことです。M.Yさんには、「単語」「文法ドリル」を電車内で、「シャドーイング」を歩きながらやっていただきました。

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有楽町スタジオ・森トレーナー

——それを続けて、1ヶ月後にははやくも160点アップの810点まで到達されたんですよね。これは予想通りでしたか?

森トレーナー:伸びるとは思っていました。最初の1ヶ月間、とにかく目に見える結果を出したいと考えていたのです。お忙しい時期ですので、まずはわかりやすい結果をお見せすることで、お伝えした方法が信頼できるものだということを証明することが必要だと考えていました。

M.Yさん:たしかに、あの結果を受けて「このままこの方法で続ければ結果がでそうだ」という感触を得ることができましたし、継続する原動力のひとつになったと思います。

2ヶ月目以降、変化する課題に対応

——2ヶ月目からはどのようなことをされたのですか?
森トレーナー:
最終的には80日目に受験いただいたTOEICのスコアで885点のところまで到達されたのですが、810から885までの方が、650から810より大変なんですよね(笑) 幅は小さいのですが。

この頃になると、フォーカスすべき課題が少し切り替わってきていて「リーディングスピードが遅い」ということになっていました。文の構造をとらえることが苦手だということが原因でした。

M.Yさん:読むのはほんとうに苦手で、TOEICでも最後20問くらい解き終わらないような状態でした。

——どのように対応されたのですか?

森トレーナー:毎日、ある程度の長さの英文をお読みいただいたのですが、すべてS(主語)とV(動詞)に印をつけていただく、更に意味のかたまりごとにスラッシュをいれていただくということをやっていただいていました。

M.Yさん:文法的な知識が弱くて、文を読むときもなんとなく一読して意味を文脈などから推測するということになっていました。そのせいで、最初に戻って再確認するようなことがあって、時間のロスになっていたんです。でも、どこから手を付ければいいのかよくわからなかったんですよね。

森トレーナー:文構造をとらえるといっても、大学入試の難解な問題のように極端に複雑な構造の文は、実際にはそうたくさんあるわけではありません。主語と動詞をとらえること、意味のかたまりを意識することができるだけでも、読みのリズムはつかめてくるんです。初めの段階ではそこの感覚をつかむことがたいせつです。

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——いままで “ふわっと” 読まれていたところを、「文構造」なんて言われて大変ではありませんでしたか?

M.Yさん:初めは大変でした。手間もかかるし、SやVを探しながら読むのでスピードが遅くなってしまうんです。でも、そう時間もかからずに慣れてきて、むしろ前よりスピードが向上してきたんです。

森トレーナー:また、覚えるべき単語もだんだん難しいものになってきて、覚えるのに苦労されていたので、文中で覚えていただくように方針を変えました。基本的にENGLISH COMPANYでは単語帳を積極的に活用するんです。単語がわからないから文が読めないのに、文で単語を覚えるのって普通はストレスなんですよね。でも、M.Yさんは、さきほど言ったようによく意味のわからない文章でも読み通すことができるという力をお持ちで、しかもそこから推測してある程度正確に内容を把握することができました。だから、文のイメージを援用しながら、単語を覚えていただいたんです。

——よく、単語は文章で覚えた方がいいのか、単語帳で覚えた方が良いのか、というのは話題になりますね。

森トレーナー:そうですね。でもそれ、別に「正解」なんかないんですよ。学習者の現状の単語力や、総合的な英語力によってやり方を変えるのが効率的です。単語の学習についても、それをうまく見抜いて、効果的な方法をお示しするのがトレーナーの役目だと思っています。

M.Yさん:結果的に、文構造がスムーズにとらえられるようになり、未知の語も大幅に減りましたから、とうぜんリーディングのスピードはあがりましたね。TOEICでも全問解ききるレベルまで到達しました。

——結果として、リーディングパートのスコアが1.5倍近くまで伸びたのですね。トレーニングを終えて、変わったと思うことはありますか?

M.Yさん:NHKの英語ニュースや、インターネットの英語記事などを読んでも、特に困らなくなりました。英語のラジオなどはほとんど理解出来ますし、なにより「どうトレーニングしていけばさらに力が伸びていくのか」ということがわかったのはとても大きいことだと思います。

——すばらしいことですね。では最後に、これから英語を学んでいく方へメッセージと、この3ヶ月の感想をお願いします。

M.Yさん:私ははじめ英語が苦手で、留学に向かう飛行機の中で中学文法の確認をしているような状態でした。そんな状態からでも、行動をすればかならず英語はできるようになるものなのだと感じます。

ENGLISH COMPANYでトレーニングを開始したときは、なかなか勉強時間を確保できず、理想と現実のギャップにネガティブになってしまっていました。でも森トレーナーの「お仕事が忙しいのは誰にでもあること。今できることを、着実にひとつずつ」という言葉で気持ちがぐっと楽になったんです。実際に示してくれた超えるべきスモールゴールのおかげで、大きな伸びとこれからの指針を得ることができました。とても感謝しています。

森トレーナー:M.Yさんは、スモールステップをいつも着実に超えてこられました。そんな風に目の前のことにしっかりと取り組まれたことがこの成果に繋がったのではないかと思います。私にとってもとても学びの多い3ヶ月でした。ありがとうございました。

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「こんな風に結果を出すお手伝いをできたことは、トレーナーとして本望です」と森トレーナーは言います。M.Yさんの英語力の形は、みなさんとは少し違うものかもしれません。ですが、それぞれの英語力の形に効果的だと思われるメニューを組む「パーソナルトレーナー」という存在は英語力アップの大きな力になるものだと感じました。

ENGLISH COMPANYは、第二言語習得研究という “言語習得の科学” に基づいて的確な学びのプロセスを提供しています。
現在東京6スタジオ(四谷・恵比寿・有楽町・品川・神田・神田)関西2スタジオ(京都・大阪)で展開しています。
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