90日で英語力を変える「StudyHacker ENGLISH COMPANY」
これまで、多くの方の英語力を短期間で大きく上げるお手伝いをしてきました。

今回は、2016年から法人としてご契約いただいているSOLIZE株式会社さまより、90日のトレーニングを終えられたばかりの板野智彦さんと担当の山根トレーナー、上長であられるSOLIZE innovationsカンパニー カンパニー長の堤皓朗さんにそれぞれの立場からお話をしていただきました。

SOLIZE株式会社(SOLIZEグループ)さまは、主に製造業のお客様へ製品設計領域・試作領域でのエンジニアリングサービスとお客様の事業活動そのものを変革実行するイノベーションサービスを中心とした事業を展開されています。
再現性を表すエンジニアリングをキーワードに、技術だけでなく人と組織の価値創造に広く貢献している会社です。

「効果的な学習方法」と「英語への意識の変化」を求めて

——ではまずはじめに、SOLIZE innovationsカンパニー カンパニー長の堤皓朗さんにお話しをお伺いできればと思います。これまで15名ほどの方がご受講されていますが、感想などをお聞かせ頂けますか? まずはじめに、ENGLISH COMPANYの研修を導入された経緯を教えてください。

堤さん:少なくとも現状では、私が担当しているカンパニーでは「いますぐに英語ができなければ仕事にならない」という環境ではないんです。ですが、SOLIZEグループ全体としてグローバル化を推進している状況の中では英語が必要になるのは時間の問題ですし、日本全体として捉えても同様だと感じています。ですから、いまのうちにカンパニー全体として英語の足腰を強化したいと思っていました。ただ、通常の業務もありますし出張も少なくありませんから、英語にばかり時間をかけるというのも現実的ではない。

英語研修のサービスを探していたときに重視していたのは、「効果的な学習方法を身につけさせてくれること」「英語に対する取り組みに意識の変化を起こしてくれること」でした。そんな時に、ENGLISH COMPANYの「第二言語習得研究」をベースにした3ヶ月の集中トレーニングという手法を見つけて話を聞いてみたんです。

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SOLIZE株式会社 SOLIZE innovationsカンパニー
カンパニー長 堤 皓朗さん

——はじめに説明を聞かれた時はどんな印象をお持ちになりましたか?

堤さん:いただいた書籍(編集部注:『科学的トレーニングで英語力は伸ばせる! 田浦秀幸 著 マイナビ新書)も読ませていただきましたが、やはり科学的にやるべきだなと。私はホワイトカラーの働き方というのは効率が良くないと思っていて、それに比べてスポーツ選手のトレーニングは科学的な見方を取り入れてとても進化しているんですね。ホワイトカラーの働き方が非効率だから、日本の1人当たりGDPも低いのです。弊社でも、ここ2年でそのあたりの改革を行い月の残業時間を30時間ほど減らすことができています。科学的、合理的に短い時間で効果を出していくという部分にはとても共感しました。このような方法で英語学習のきっかけをつくることで、意識も変わると思ったんです。

——求められていた、意識の変化という部分ですね。

堤さん:意識の変化について、私なりの言い方でいえば「短期で英語学習に対する『閾値(しきい値)』を超えさせてくれるサービス」を求めていました。ここでいう「閾値(しきい値)」とは、この線を越えると状況ががらりと変わってしまうというポイントのことです。英語力の高くない社員が、「短期のトレーニングだけで英語がビジネスで使えるレベルになる」ということは考えにくい。でも、その期間が終わった後、学習の仕方を身につけ、英語に対する意識も変わって、継続力を獲得することで、結果として英語力が伸びていくということを狙いました。

英語学習は「教材を買ったけど続かない」「英会話学校に入ったけどうやむやになる」というようなことがよくありますよね。それを変えるには、まずその意識を変えたほうがいい。10年も20年も英語から離れてしまっていれば、なにから始めればいいのかもわからないし、やはりなにかとっかかりというか、英語学習を本格化させるための助走期間みたいなものが必要です。

——効果としてはいかがでしょうか。

堤さん:ここにいる板野も短期で効果が出ましたし、英語に対する意識も変わったようでよかったと思います。彼の場合は最新情報が英語でしか得られない業務を行っているので、効率もかなりあがったのではないかと思います。

ただ、この3ヶ月での結果というのはあくまで通過点でしかないと考えています。新しいことを始めた時にそれがうまくいくかどうか・継続し定着できるかどうかは、新しいプロセスや方法への抵抗感をなくしたりという意識面での変革が重要です。長く英語の学習から離れていれば、英語の学習に抵抗を覚えるのは仕方のないことですから、具体的に「なにをどうすれば効果的なのか」「どんな順番で学べば効果がでやすいのか」といったことを示してもらうことで、とりかかりやすくする、つまり心理障壁を取り除いていくことですよね。心理障壁がなくなり自発的な取り組みになった状態が「意識が変わった」と言えるのではないかと思います。

この3ヶ月だけで英語が完璧ということではもちろんありませんが、正しい学習の方法を得ることができ、マインドのセットの仕方について学ぶことができたと いう点では、正に狙ったとおりの効果が得られるサービスだと確信しています。

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それではここからは、SOLIZE株式会社より実際に90日のトレーニングを終えられたばかりの板野智彦さんと、担当の山根トレーナーにお話を伺います。

「時間をかければできる」はあたりまえ。それをどう短縮するかを意識した。

——90日間お疲れ様でした。ご多忙の中、英語力を大きく伸ばされたとお聞きしています。TOEICも初受験で845点を獲得されたとか。この90日のお話を詳しくお聞かせいただこうと思います。本日はよろしくお願いいたします。

板野さん:ありがとうございます。よろしくお願いします。

山根トレーナー:よろしくお願いします。

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——まずはトレーニングを始める前や最初の段階での課題などをお聞かせいただけますか?

板野さん:そもそも大学受験の時以来20年ほど英語にほとんど触れる機会がなく、ほとんど0からのスタートという感じでした。一応、技術的なドキュメントを読む機会がある程度でしたが、内容が限られていましたから。

——山根トレーナーから見て、どのような課題がありましたか? またその課題にどのようにアプローチしたのでしょう。

山根トレーナー:お仕事もお忙しくて、急を要している訳でもいらっしゃらなかったので、だからこそ効率的、効果的と感じていただけるような進め方をしていかなくてはいけないと感じていました。無理に勉強時間を作って、時間をかけてやっていただいて力技で英語力を身につけるというわけではなくて、できるだけ短時間で効果を出すということにこだわりました。

——では、時間としてはそんなに長くとらずにということなんですね。

板野さん:そうですね。1時間、多くても2時間。というところでしょうか。通勤中に英語を聞いたりとか、そういう時間も含めて2時間くらいですね。

山根トレーナー:板野さんは普段コンサルタントとしてお仕事をされていらっしゃいますから、私が学習内容のコンサルティングを行う際にも「毎日たくさん勉強してください」というアドバイスはやっぱりプロとして恥ずかしいことだと思ったんです。たくさん時間をとればできるのは当然とも言えます。効率や生産性、時間対効果をあげることがパーソナルトレーナーが行う英語コンサルティングの価値だと考えています。

——なるほど、確かにそうですね。「時間をかけてがんばってください」というのはコンサルティングではない・・・・・・。時間を短くする、ということにあたってどういったことに気をつけていましたか?

山根トレーナー:トレーニングやチェックテストの内容を精査して、その時点での英語力のボトルネックになっているところを見つけ出して、毎回注力するポイントを絞って取り組んでいただきました。例えばリスニングが聞けないという場合でも、なぜ聞けないかということを、個々の音のレベルまで掘り下げていけば「今回は音が繋がる『連結』のルール」を徹底しましょう」だとか、そこがクリアになったら「次は『脱落』をいっしょに乗り越えましょう」ということを行いました。「聞けない」という時には、すべての部分が同じように聞けないわけではなく、「聞けなくしている箇所」があるはずです。トレーニングを実際に横で見ながらそういったつまずきを見つけ出し、ピンポイントで解決していきます。

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——特に印象に残っている課題、達成はありますか

板野さん:スタートしたときは音声系がつらかったのをよく覚えています。2週間くらいでリズムに乗れるようになりましたが、最初はシャドーイングなどでも、全然口がまわらなくて(笑)

山根トレーナー:いまは当時のことが想像できないくらいお上手になられているのですが、やはり最初はシャドーイング以前に、普通の音読も苦手でいらっしゃったんです。ですから、一緒にトレーニングをする中で、実際に音声変化の起こる場所などの「聞きにくい場所」を明示的にお伝えして、シャドーイングを行うハードルをさげていきました。

板野さん:1ヶ月くらい経ったときに、最初に扱っていた教材を聞いてみると「あれ、きけるぞ」と。自分でも気がつかないうちにできるようになっていたんです。

山根トレーナー:日本では英語が日常的に用いられているわけではありませんよね。このような英語の学習環境をEFL環境(English as a Foreign Language環境)といいます。周りに英語を話している人がいないわけですから、ナチュラルなインプットに触れる機会は少なくなります。このようなEFL環境下では、明示的に知識の欠落を埋めることでインプットの少なさを補うことが特に必要だと第二言語習得研究では言われています。

——「ここがつまずきやすい」とか「ここはこんな風に変化する」ということを具体的に伝えるということですか?

山根トレーナー:そうです。効率を上げるためには、「大量に自習して気づく」というプロセスをショートカットしたいものですよね。パーソナルトレーナーは「コンサルタント」であるだけでなく「教師」でもあります。ですから、ただ勉強のスケジュールを組んだり進捗を見たりするだけでなく、直接的に英語を教えることができることが強みです。明示的な知識の提示もそうですし、適切なフィードバックをご提供することで、トレーニングの質と効率は上げられるんです。

独学で自習していても、毎日何時間も取り組めばいずれは成果は出ると思います。でも、長い時間をかけるということそのものがコストです。

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音声知覚と意味処理の「自動化」でリーディングスピードが飛躍的に伸びた

——20年間英語にほとんど触れられなかったということですが、やはり抜けている知識なども少なくなかったのではないでしょうか。

板野さん:複雑な文法については忘れてしまっているものもありました。そこでつまずいてしまうせいで、読むのが遅くなってしまっていたということもありました。

山根トレーナー:文法については「理解する」というところまでは、書籍などで自習でもカバーできると思うんです。でも、それを反射的に、あまり脳の資源を使わずにさっと使えるようにしなければ、実際にはその知識はあまり役に立ちません。この状態を「自動化(Automatization)」と言いますが、それを促すようなトレーニングも行っていました。

板野さん:文法の問題集などにも取り組みましたが処理するのがスムーズになっていきました。長文を読むスピードも早くなって、TOEIC®の演習問題などでも最初のころは制限時間に45分くらい足さないとクリアできなかったものが、最後には時間があまるくらいになっていました。90日終了したあとのTOEIC®では時間があまりました(笑)

山根トレーナー:そうだったんですね。それならお仕事の資料もずいぶん早く読めるようになりましたよね。

板野さん:スピードアップは実感していますね。実務で英語の資料を読むのも抵抗がなくなりましたし、Google翻訳に頼らなくなりました。英語を読んだ方がはやいなと(笑) 英語のニュースサイトなどでもほぼ意味がとれますから、リスニングを処理するスピードも上がっていると思います。やはり、海外の情報に直接あたれるのは、非常に効果的だと感じています。

——最後に90日を終えられた感想をお願いします。

板野さん:はじめは、英語学習にブランクもあり、つらいと感じる部分もあったのですが、無理なく学習をすすめるなかで目に見えて効果がでてくることで、抵抗感がなくなってきました。英文を読むスピードは倍くらいになり、この部分は特に実務でも役立っています。研修に参加してよかったと感じています。

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正しく、効率的で、持続可能な学習方法を身につけることができる。英語学習の「閾値(しきい値)」を超え、英語への抵抗をなくしてしまう。

堤さんは、英語研修サービスにそんなことを求められていました。

実際に受講された板野さんは、わずか90日で初受験のTOEICで845点を獲得。そのスコアは、「正しい方法」を身につけたことの結果です。リーディングスピードは倍になり、英文を読むことへの抵抗感もなくなったとおっしゃる板野さんの今後の英語力の伸びも楽しみです。

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