StudyHackerから生まれた、英語のパーソナルジム “StudyHacker ENGLISH COMPANY” 。
今日も、関東関西あわせて8つのスタジオでたくさんの方が英語のトレーニングに励んでいます。

今回は、そんな中から四谷スタジオで90日のトレーニングを修了され、TOEICでも見事920点を取得された高木さんと、担当の渡辺トレーナーにお話を聞いてきました。

——短期間での英語力大幅アップおめでとうございます! お仕事でもストレスがないレベルで英語を身につけられたとお聞きしています。本日はよろしくお願いいたします。

高木さん:ありがとうございます。よろしくお願いします。

渡辺トレーナー:ありがとうございます。

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英語会議が急増! 英語力アップが急務に。

——早速ですが、今回高木さんが英語を学ぼうと思われたきっかけについて、お聞かせいただけますか?

高木さん:数年前から外資系の企業で勤務しはじめて、英語を使う機会もあったのですが、ポジションが変わったことをきっかけに使用頻度や難易度が大きく上がったことが直接のきっかけです。私は大学で英語を専門で学んだわけでも、留学をしたわけでもないので、そろそろいちど土台の部分から鍛え直す必要があると感じていました。

それまでは、周りにフォローしてもらったり、単語や言い回しなどは検索したりしながら乗り切っていましたが、海外との会議も週に3、4回ともなってくるとさすがにレベルアップをしないと厳しいと感じていました。

——海外との会議ではその場でのスムーズなやりとりが求められますね。

高木さん:特に直接わたしに向かって質問されたときなど、相手が英語ネイティブだと早口過ぎてよく聞き取れないことがあって。仕事そのものの内容の前に英語でつまづいていると、やっぱりストレスがたまるんですよね。ツールとして英語を使いこなす必要に駆られていました。

——それでENGLISH COMPANYでのトレーニングを始められたということなのですね。最初にトレーニングを始めた時の印象は、トレーナーから見ていかがでしたか?

渡辺トレーナー:高木さんは普段お仕事で英語を使われているだけあって、もちろん英語が全くできないということではありませんでした。おそらく海外に旅行に行ってもそれが “遊び” であれば特に問題ないレベルです。ただ、ご要望としてビジネスの現場でしっかりと使いたいということですので、よりハイレベルな所をめざす必要があったんです。

高木さん:ある程度までは独学でやれても、一定のレベル以上をめざすならきちんとした方法で学ぶ方が結果的に近道だと感じていました。

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高木さん 四谷スタジオにて

——なるほど。ビジネスでも信頼を得られるような英語ということですね。

渡辺トレーナー:そうですね。特にネイティブスピーカーが会議中に早口で話すようなことを、正確に聞き取り理解するような英語力を身につけたいというご希望でしたので、それに合わせてメニューを組み立てていきました。

高木さん:これまでは「ぎりぎり、ごまかしながらついて行ける」という状態でしたから(笑) 前の日から「あー、明日も会議だ……急に質問されませんように」と気が重かったんですよね(笑)

まずは発音の正確さを強化。リーディングスピードアップの効果も。

——会議でネイティブについていく……レベルが高そうです。どんなトレーニングをされたのですか?

渡辺トレーナー:まずは発音の細かい部分の正確さを修正していきました。一般に「発音は通じる程度で良い」とか「あまり発音にこだわりすぎるな」などということが言われますし、それももちろん一理あるのですが、よりハイレベルなところを目指すのであれば押さえておきたいところです。

——ハイレベル、ビジネスレベルを目指すなら、正確さも無視できない。

渡辺トレーナー:そうなんです。ですから、最初の方は英文を音読していただいて、その様子をじっくりと見させていただきました。普段から英語を使われているだけあって、全体的にはきれいな発音で英語を読まれていたのですが、ところどころカタカナっぽくなってしまっているところなどがあって、その辺りを修正していきました。

ネイティブが英語を発音する時には、いつも「教科書どおり」に発音するわけではなくて、ちょっと省略したり音を変化させたりする「音声変化」ということが起こることがあります。それから、日本語ではあまり使われない「グロッタルストップ」のような音も練習しました。

(編集部註:グロッタルストップについては以下の動画を参照ください)

高木さん:発音に関しては、始めて耳にすることも多くて楽しく学ぶことができました。

渡辺トレーナー:音声変化のルールについては、上級者でも体系的に学ぶ方は少ないので上達にとても役に立つものだと思っています。英語らしい音を学ぶと、英語を読むときのリズムが良くなります。リズムが良くなるとやっぱり流暢になりますから、結果としてリーディングスピードがあがっていくのです。
トレーニングの3週目くらいには、格段にリーディングスピードがあがったのを覚えています。

高木さん:最初のトレーニングで「TOEICのスコアの割には、読むスピードが遅い」と指摘されていたんです。リズムがつかめていなかったからなんですよね。音声変化については、beenを「ビーン」ではなく「ベン」のように発音することがあるなど、個々の単語でいくつか気づいていたものもありましたが、体系的なルールとして知っていたわけではなく、英語らしい読み方を身につけるのにとても役に立ちました。

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渡辺トレーナー 四谷スタジオにて

細かい文法事項を押さえ、「8割でOK」を認めない

——発音を押さえた後は、どういったことを中心にトレーニングされたのでしょう。

渡辺トレーナー:文法ですね。文法はおおむね出来ていたのですが、やはり細かいところが抜けていたので小さな部分にまでこだわっていきました。

高木さん:推測で、「こんなかんじかな?」とか、「大意がとれればOK」みたいなことでは全然許してくれなくて(笑) でも、そのくらいの厳しさがちょうどいいんですよ。日本語で考えても同じことですが、「意味が通じれば多少間違ってても良い」というのは少し違うと思うんです。

渡辺トレーナー:たとえば、新しく赴任したトムさんに「こんにちは、私はアメリカ人のトムでした。よろしくお願いした」という挨拶をされたら、意味はわかってもちょっと不安になりますからね(笑) 正確さもビジネスで使う際には重視した方が良いと思います。それに高木さんはメールやレポートを英語で書かれる機会もあるとうかがっていたので、正しい文法をぜひ身につけていただきたいと思っていました。
その辺りは文法の問題集なども使って、細かい弱点を見つけながら修正していきました。

高木さん:ある時、それまでの文法トレーニングの際に私が間違えたところだけを集めたオリジナル問題集をつくっていただいてチャレンジしたのですが、間違えたところだけなので当然全然できないんですよね(笑) つらかったのですが、ここまでやってくれるなら応えるしかないという気持ちで頑張りました(笑)

渡辺トレーナー:高木さんはお仕事で英語を使う機会があって、内容を推測する能力も高くなっていたんです。それは悪いことではないのですが、さらに伸びていくためには足かせになってしまうこともあります。トレーニングでは、細かな解釈についても正確に答えていただくようにしたり、敢えて内容が推測しにくい文章を選んでみたりして、推測に頼らずに内容をとっていけるようにしました。

トレーニング60日目にはTOEIC920点獲得。海外でも自然に英語が使えるレベルに

高木さん:トレーニング期間が半分くらい過ぎた頃にフィリピンに出張にいく機会があったんです。日本から参加したのは私だけで、あとは香港やインドからのメンバーでした。当然期間中は日本語を使っていなかったはずなのですが、その時にはあまり「英語を頑張って使っている」という意識はなかったんです。ノンネイティブとの会話なら、自然に英語が使えるようになっていたのだと思います。

帰国後に受験したTOEICでも920点が取れました。思っていたよりもリーディングの伸びが大きくて、自分でもちょっとびっくりしました。

渡辺トレーナー:ある程度の上級者の方で、英語をさらに上達させようと思うとやはり集中的なトレーニングを積んだ方が効果がでやすいんですよ。よく「英語は浴びるだけで出来るようになる。」というようなことをおっしゃる方もいますが、日常的に英語が使用されているわけではない日本のような環境、これをEFL環境といいますが、このEFL環境ではそもそも「英語を浴びる」というのは難しいものですよね。

——確かにそうですね。かといって仕事を1年休んで留学するというわけにもいきません。

渡辺トレーナー:だとすれば、やっぱりいまどこを伸ばすべきなのか、というのを理論に基づいて判断して効率的にトレーニングしていく方が良いと思います。もちろん、海外にいって英語をたくさん浴びても無駄だと言っている訳ではありません。でも、それが現実的にむずかしいことであるなら、日本できちんとトレーニングした方が良いし、海外に行くということができる場合でもその前にきちんと日本で学んでおいた方がいいのは明らかです。

高木さん:きちんと基礎を学んだことが出張でもいきていたのだとおもいます。

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トレーニング風景

——3ヶ月のトレーニングを終えられて、感想をお聞かせいただけますか?

高木さん:以前ホームページでENGLISH COMPANYの記事を読んで、それからずっと興味はあったのですが、ハードそうだし私にもできるのかなと不安でした。でも思い切ってはじめてみて、単語もシャドーイングも大変だと感じたこともありましたが、それでも毎日LINEをもらったり、良い意味でのプレッシャーがあったからこそやりきることができました。

サボろうかなとか思うことがあると、トレーナーの顔が浮かぶんですよね(笑) 途中仕事がたいへんになってしまったこともありましたが、それでも続けられたのは渡辺トレーナーについてもらったおかげだと思います。

内容的にも、やっぱり一人でできることには限界があるし、壁を越えるためにはプロに効率的な方法論を学ぶことは必要だと思っています。

渡辺トレーナー:高木さんはとにかく、やりきっていただけたということが大きいと思います。もともとレベルが高く、最後にもう一押しレベルをあげるというのは難しいことなんです。TOEICでいうとやっぱり900点くらいのところに壁がありますよね。嫌な顔ひとつせずにやりきっていただいてありがとうございました。トレーナーとしても学べたことがたくさんありました。

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「上司が外国人になった」「取引先に海外の会社が増えてきた」「海外への出張頻度が増している」そんなビジネスパーソンは少なくありません。そして、そこで求められる英語力は、当然、旅行でちょっと使えるというレベルではありません。求められるのは、誤解なく、正確にそしてできればスムーズに、コミュニケーションのとれるきちんとした英語力です。

高木さんは、これまでストレスだった英語の会議や海外拠点からの電話も、いまでは苦になることなく対応できるようになったそうです。「英語はコミュニケーションのためのツールなので、これを身につけなければそもそも仕事にならないのです。上司や同僚も、英語も覚束ない相手と仕事をするのは内心困ってしまうと思うんですよね。」と語る高木さん。英語の勉強もまだまだこれからだと謙遜していらっしゃいますが、確かな自信を感じました。

ENGLISH COMPANYは現在、東京に6スタジオ(四谷、恵比寿、有楽町、品川、神田、新宿)・関西に2スタジオ(京都/四条烏丸、梅田/大阪)で展開しています。
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