わずか90日であなたの英語力を変える、英語のパーソナルジム StudyHacker ENGLISH COMPANY。
StudyHackerというその名が示すように、Study(学び)をHackし、学習量そのものを減らそうというこのジムでは、期間中に大量の宿題を課したり、無理に時間を捻出させるという方法ではなく、課題にピンポイントでアプローチすることで多忙なビジネスパーソンの英語力を無理なくあげてきました。

語学学習に近道はありません。でも、回り道をしている人が多いのも事実。ショートカットはできなくても、目的地までの最短距離が書かれた地図と、正しく現在地を示すナビゲーターがいれば、無駄な回り道は避けられます。『第二言語習得研究』という地図と、『パーソナルトレーナー』というナビゲーターが、最短距離を案内します。

今回は、90日のトレーニングを終えられた山澤さんと担当の大林トレーナーにインタビューを行いました。山澤さんは、3歳と0歳の二人のお子様の育児の合間に英語のトレーニングを行い、平均すると1日わずか1時間程度の学習で大きく英語力が向上しました。効果測定のために受験したTOEIC®でも240点アップの895点を獲得。その伸びを数値でも証明しています。

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——今回は育児の合間での英語力大幅アップお見事でした。おつかれさまでした。本日はよろしくお願いします。

山澤さん:ありがとうございます。よろしくお願いします。

大林トレーナー:よろしくお願いします。

——まず始めに、今回山澤さんが英語を集中的に学ぼうと思われた理由、目的をお聞かせいただけますか?

山澤さん:法務関係の仕事をしていて、英語ができるようになれば仕事の幅が広がるということが大きな理由でした。英文の契約書や国外の案件など、いまは英語が得意な人がやっている状態なのですが、そういった仕事にも挑戦したいと思っていたんです。英語ができることをアピールできるような客観的な指標として、TOEIC®でも900点くらい欲しいと考えていました。

大林トレーナー:「私は英語ができますよ」と口で言うだけでは説得力がありませんからね。あと5点で目標の900点ですね。

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——ENGLISH COMPANY入会前には、ご自身で英語学習に取り組まれていましたか?

山澤さん:仕事で英語から離れた時期にTOEIC®の点数も700点台からに655点に下がってしまい、それからは何もしていませんでした。通信教育を始めてみたりもしましたが、結局続きませんでした。育児や仕事に追われて英語に回す時間がとれなかったんです。

——なるほど。ENGLISH COMPANYでやってみようと思ったのにはなにかきっかけがあったのでしょうか。

山澤さん:二人目の子供の育休中に、知り合いがfacebookで「いいね!」をしていたのを見たのがきっかけです。もともと、この育休の期間が最後のチャンスくらいに思っていました。育休中であっても、二人も子供がいれば自由に時間が使えるわけではありません。でも、仕事に復帰すれば更に忙しくなって英語どころではなくなるのはわかっていましたから。短期間で集中的に力をつけた受講生の方の記事を読んで、いまの自分の状況にぴったりだと感じました。

大林トレーナー:最初のトレーニングの際に、「目標を下げないで欲しい。今しか時間がないので頑張りたい!」と真剣におっしゃったのを覚えています。

対面トレーニングでの細かい課題発見が無駄を省く。事前カウンセリングより日々の観察を重視。

——TOEIC®で900点で245点アップという高い目標と、極めて限られた時間という条件で始まったトレーニングだったのですね。まずどういったところから始められたのですか?

大林トレーナー:山澤さんは大学受験などを通してきちんと英語学習に取り組んでこられていたので、基本的な文法知識はお持ちでした。ただ、これは受験英語の負の側面でもあるのですが、文を日本語に訳しながら読んでしまうために時間がかかってしまうという課題がありました。また、なにより一番の課題は音声の聞き取り、特に前置詞や助動詞などの弱く発音されてしまう語が聞き取れないためにリスニングの正確性に欠けてしまうという弱点がありました。

山澤さん:書いてあるものを読むとわかるようなものでも、音で聞くとわからないということがよくありました。

大林トレーナー:ですから、まずは音の聞き取りを強化していきました。山澤さんの場合は特に時間がありませんから、スタジオでの毎回のトレーニングの中で「今回はこの音を聞き取れるようにする」という目標を細かく定めて、正しいフォームで練習できるようにすることを意識しました。毎回、いまはどの音が聞けるようになっていて、克服すべきことは何なのかということを細かく見つつ、課題を可視化し、次のステップを都度設定していきました。

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——そういった課題発見は、事前のカウンセリングで明らかになったのですか?

大林トレーナー:カウンセリングというより、毎回の対面トレーニングの時間できちんと診断することを重視しています。きちんと観察をし、診断をした上で課題を見つけて、そこから先のトレーニング内容を設定することがとても大切です。よくあるような、初回のカウンセリングだけで長いスパンのカリキュラムを立てるということは、実際はあまり効率的ではないんです。というのも、カウンセリングでお話できるほど、ご自身の課題を明確に捉えられているということは極めてめずらしいことですし、また課題に対する解決策をとった際に課題がどのように変化するのかを事前に完全な形で予測することは不可能です。事前に立てたカリキュラムがどんなにロジカルに見えたとしても、カリキュラムを事前に立ててしまうという考え方そのものは非論理的なのです。

山澤さん:音声変化のルール(ネイティブが発音するときに音を省略して発音する方法)を効果的な手順で学んだり、ディクテーションやシャドーイングの方法を正しく身につけたことで、3ヶ月目にはいるころには音声面がかなり上達したと思います。

大林トレーナー:山澤さんの場合は、音を聞く感覚を掴むのが平均的な学習者より早いことがわかってきたので、シャドーイング自体の難易度を上げたり、音声変化についてもシャドーイングと同時に意識いただくことで自動化(そこに意識を向けなくても自然とそれができる状態)を促す対応しました。また、訳しながら読んでしまうという弱点については、英文をちいさな意味のかたまり(チャンク)に区切った上で、チャンクごとのイメージをつなげながらストーリーにするトレーニングを行いました。

時間管理やモチベーション管理より、「英語学習の効率そのもの」をあげることを重視

——毎回のトレーニングセッションで進捗や課題を確認しながら、都度最適な内容でトレーニングを行っているのですね。

大林トレーナー:そうですね。毎週お目にかかり、進捗を見ながら解決すべき課題を特定し、その課題を解決するために必要な対処をします。ENGLISH COPANYのパーソナルトレーナーは、「学習時間を長くとってもらう」とか「モチベーションを維持してもらう」ということより、むしろ「英語学習の効率そのものをあげる」ということを強く意識しています。

それが時間の短縮に繋がります。3ヶ月目に入る頃には、音声を聞いただけで80%〜90%くらいはすぐに音真似ができるようになりましたし、リーディングでは迷うことなく瞬時に頭から内容がとれるようになりました。最初にクリアしたかった課題は2ヶ月ほどでほぼ解決したんです。

山澤さん:だいぶ聞けるようになり、読むスピードもアップしたのですが、その頃は音を聞いて意味内容を理解することがまだ苦手で、対策をしてもらいました。

大林トレーナー:聞き取りと同時に意味処理をするということがまだ課題として残っていましたね。ディクテーションといって音を聞いてそれを文字に起こすというトレーニングがあるのですが、文字を書いていただく前に意味を言っていただくと実はTOEIC®600点レベルの単語でも、瞬間的には出てこないということが起こっていました。

山澤さん:少し時間をかければ思い出せるのですが、瞬発力がありませんでした。

大林トレーナー:その頃からは瞬発力を意識した単語テストを行っていきましたね。

——克服したい課題に対して、それぞれ別のトレーニング法で対応するということですね。

大林トレーナー:そうです。メソッドありきではなく、課題ありきでトレーニングは進みます。

山澤さん:0.5秒で単語の意味を想起する練習や、LINEのボイスメッセージを使った音声での単語テストなど面白いことをいろいろ行いました。

大林トレーナー:通訳訓練者が行うサイトトランスレーション(サイトラ)も、目標秒数を決めて行うなどして、この時期は意味処理のスピードにこだわっていきました。長文を読んで設問に答えるような、いわゆる長文読解的なトレーニングをした際に、時間を計りながら急いで解くと出来ないけれど、じっくり時間をかけると理解できるということから、課題は瞬発力だということがわかったので。

山澤さん:トレーニングが終了するころには、落ち着いて内容をイメージしながら読めるようになりました。

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——課題発見と、その課題へのピンポイントの対策の繰り返しなのですね。結果、3ヶ月後のTOEIC®でも目標まであと5点の895点まで来ました。最後に、3ヶ月を終えた感想を教えてください。

山澤さん:3ヶ月間、子どもがおとなしく遊んでいるわずかな時間、お昼寝している時間、時にはおんぶして寝かしつけながらという細かい時間をつなぎ合わせて勉強してきました。ほとんど時間がとれない日もあり、平均するとやっぱり1時間くらいだったと思います。それでも、英語の発音が良くなったと家族にも言われますし、子供に英語を教えるのにも役立っています。TOEIC®を受けたときにもかなりの手応えを感じました。やっぱり、毎日のようにLINEでサポートして、伴走していただいたことが継続できた理由になったと思います。

大林トレーナー:お仕事でお使いになることが目的で、かつTOEIC®のスコアも必要。両方が目標でしたから、小手先のテクニックで英語力を身につけてもらうのではなく、根本的に英語力をあげていこうと考えていました。育休中とはいえ、お二人の育児の合間ですから、まとまったお時間はありません。その状況でTOEIC®245点アップ、900点獲得はさすがに目標が高すぎるのではないかと思ったりもしましたが、1つずつ課題に向き合うことで、あと5点というところまで来ました。あのとき目標を下げずに、一緒に頑張ってきて本当によかったと感じています。学習を継続する習慣もしっかり身につけられた今、900点達成は必ず達成できるはずです。山澤さんからの次のテスト結果のご連絡を楽しみにしています。

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第二言語(外国語)を人が身につけるプロセスを研究する学問、第二言語習得研究。その知見をもつ専門家が、現状の課題とその解決策を都度教えてくれる。そうすれば、一人で勉強法を調べながら独習するより、早く目標が達成出来る。考えてみれば、あたりまえのことです。

最後に山澤さんがお話しされているように、二人の育児をしていれば時間がないのは現実です。作りようもないこともあります。だからこそ、学習時間が短くても効果の出る方法が必要です。「学習時間を取ってもらう」「モチベーションを維持してもらう」ということより、「英語学習の効率そのものをあげる」ということにこだわる、StudyHacker ENGLISH COMPANYの挑戦です。

ENGLISH COMPANYは現在、関東に8スタジオ(四谷、恵比寿、有楽町、品川、神田、新宿、横浜、池袋)・関西に2スタジオ(京都/四条烏丸、梅田/大阪)で展開しています。
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