英作文や英文法の前置詞でもう迷わない!

英文法がある程度得意だという人でも、前置詞の使い方には苦労するものですよね。英作文の問題や英文法の空欄補充問題で、自信を持って前置詞を選べるということの方が少ないと言っていいのではないでしょうか。いつも前置詞で迷って失点してしまうという人は本書を読んでみるといいでしょう。ただし基本的な英文法が分かっていないと効果が薄いので、文法そのものがあいまいな人は、まず文法の基礎を固めてからにしましょう。

前置詞は意味だけ覚えても使えない?

日本語には前置詞という品詞が存在しませんから、私たち日本人はどうしても前置詞が苦手です。多くの人は前置詞の意味を羅列的に覚えていき、やがて訳が分からなくなってしまうという結末を迎えます。場所を表して「~で」というのはinとせっかく覚えていたのに、あるときはinを使い、またある時はatになり、かと思えばin a hurryなど場所とは全然関係ないのにinが使われていたり…。前置詞は意味だけ覚えていても使いこなすことが難しいのです。

admin-ajax
看護学部を卒業後、医学部受験に挑戦。卒業後わずか1年で合格を勝ち取った「教科書レベル」からの挑戦
人気記事

これで分かる!前置詞の持つイメージを解説

そもそもネイティヴが前置詞を使うときは意味というよりはイメージでとらえていることが多いのです。たとえば日本人の私たちが「てにをは」を使うときも、細かい意味で分類するというよりは感覚で使いますよね。これと同じことです。本書では中学で習うような基本的な前置詞を、そのイメージからとらえ直して解説してくれているので、前置詞の使いどころをしっかりと押さえることができます。

対話形式ですんなり頭に入ってくる

前置詞の解説が固い文章調で「inには場所・時間・方向などの概念があり…」などと書かれていてもかえって分かりづらく、読む気もなくなってしまいますよね。本書はそれぞれの前置詞について対話形式でそのイメージが説明されています。イメージを説明するには文語調よりも口語調の方が頭に入ってきやすいと思いませんか?それぞれを丁寧に説明してくれているので、熟語を理解し暗記するときの助けにもなるはずですし、英作文でも迷わず前置詞を使えるようになるでしょう。

前置詞辞典として使うのが効果的

一通り読み通して前置詞のイメージをつかんだら、文法や英作文の問題集をやるたびに出てくる疑問点を解消するために辞書的に使ってみるといいでしょう。また熟語などを成り立ちを知りたいときに読んでみるのもよいかもしれません。どうしてその前置詞が熟語に含まれていて、どうしてそういう意味になるのかが理解できると暗記するのも楽になりますよね。