英文法の学習が終わって英文を読むトレーニングをしたいときに。

英文法の学習を一通り終わって、本格的に長文読解のトレーニングを始めたい人に最適です。模擬試験の長文問題などでいまいち得点が上がらない人や、英文を読む練習をしたい人は手に取ってみるとよいでしょう。文章の抽象度がやや高いので、高1から取り組むのは少し厳しいかもしれませんが、チャレンジしてみる価値はあるでしょう。基礎から中級レベルの実力を持つ人が、英文読解力を磨くために活用しましょう。

英文を読むポイントを網羅!

英文解釈・英文読解の問題集・参考書では英語の構造を読み取ることに重点が置かれている場合がほとんどです。本書でも英文の構造の見抜き方、接続詞の捉え方、訳出の方法について詳しく解説しています。丁寧に文章を読みながら、英文をしっかりと理解する力を身につけることができるでしょう。また構文ばかりではなく、入試によく出る単語や熟語などについても詳細に解説しています。この1冊で、入試英語を読むポイントは一通り身につけることができるでしょう。

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苦手だった英語でほぼ満点を取って国立千葉大学医学部に現役合格した話。
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毎日続けて学習できる

見開き1ページごとに1章という構成になっていますから、学習のプランを立てやすくなっています。それぞれの章には重要な読解のポイントが詰まっているので、手ごたえをもって学習できるでしょう。また収録されている英文は、そんなにボリュームが多くないので、無理なく学習することができます。英文の学習は毎日、コツコツと継続することが大事ですから、この構成はうれしいですよね。またポイントが絞られており、その日に何を学んだかが自分でも分かりやすいので、上達を感じながら学習できるでしょう。

別冊問題集も活用しよう

演習問題を1章仕上げた後は、そのポイントを活用した別冊の練習問題をやってみるとよいでしょう。演習問題集で学んだ読解のポイントや語彙などを、他の問題の中で試してみることで、知識や技術を確実に定着させることができます。演習問題は70題収録されていますが、練習問題もそれと同じ70題収録されていますので、徹底的に練習することができます。何度も解いてみて読解技術を自分のものにしましょう。

CDも活用して多角的な学習を

見開き1ページが1章になっているので、毎日少しずつ範囲を決めて、ペースを守りながら学習しましょう。一気にやり通しても吸収できる技術には限りがありますから、定期的に復習を入れながら着実に学習していきましょう。構文や語彙を丁寧に押さえたら、付属しているCDを何度も聞いてみるとよいでしょう。やった内容を音声で確認することで理解を確認することもできますし、リスニング力アップにも効果があるでしょう。また本書を終えたあとで姉妹篇の「英文解釈の技術100」に進む人もいますが、内容が重複するところもあるので、本書を何度か反復してみる方が定着度も上がるので良いでしょう。