bunto_book_badge基本的な単語集を終えたらチャレンジしよう

基礎的な英単語帳を一冊終わらせた難関国公立大学、難関私立大学志望者におすすめの一冊です。難解な単語も多く、スタイルも独特なので、初めての英単語帳としてはお勧めできませんが、ある程度学習の進んだ人が、さらに英単語力を深めアドバンテージを取るのには向いています。
bunto_book_badge独自の単語配列で新たな発見が

ほとんどの単語帳は頻出順で単語が並んでいますが、本書は違います。1冊が1から68のユニットに分けられていて、各ユニットが難易度別に「確信→飛躍→勝利→栄光」というレベルに分けられています。68のユニットにはそれぞれさまざまな難易度の単語がちりばめられているので、1ユニット目から知らない単語が出てくるということもあります。すでに覚えた単語を復習しながらも、いつ知らない単語が出てくるかという緊張感をもって学習できるはずです。
bunto_book_badge英単語の仕上げの一冊

他の単語集では見かけることの少ない難易度の高い単語や、覚えにくい骨のある単語なども登場します。この1冊を覚えきれば相当な語彙力が身に着くと言っていいでしょう。一方で頻出度順に単語が並んでいるわけではないので、単語帳の最後の方に入試頻出の必須単語が載っているということもあります。そこで他の英単語帳を一冊も仕上げていない人はいきなり本書に取り組まない方がいいでしょう。英単語学習の仕上げの一冊としてやってみるとよいでしょう。
bunto_book_badgeフラッシュカードを活用して効果を上げよう

本書はフラッシュカードが発売されているので利用してみるとよいでしょう。単語学習で大切なことは、覚えているものと覚えていないものを分けることが大事です。覚えているものを何度も見ることも大事ではありますが、覚えていないものに集中的に触れて、語彙力を増やすことが重要です。フラッシュカードを活用することで覚えていないものを整理するとよいでしょう。通学時間や休憩時間などの細かい時間を利用して、効率よく単語学習を進めましょう。
bunto_book_badge復習を定期的に入れて反復学習を

フラッシュカードなどを利用して効率的に学習を進めましょう。ユニットに分けられているので、1日1ユニットというように無理のない範囲を決めて進めていくとよいでしょう。また定期的に復習の日を決めて、反復して学習することで記憶を定着させることができます。たとえば5ユニットごとに復習する日を設けるなど工夫して学習しましょう。


京都大学教育学部。和歌山県和歌山市出身。県立向陽高校卒業。教員を支える Web 事典「EDUPEDIA」の関西リーダーとして、日々学校現場を駆け回り、面白い授業を全国に発信している。