古文の記述を固める

本書は、古文の記述問題が出題される難関国公立大向けの参考書です。深い内容を問われる記述式の問題に対応できるよう、「問題文」の読み方から「問題」の読み方まで、じっくりと解説しています。かなりヘビーな内容となっているので、時間のある春休みか夏休みに取り組むのがおすすめです。

bunto_book_badge苦手な人にも、得意な人にも

難関国公立大学向けの参考書だけあって、レベルの高い問題がそろっています。古文が苦手な人はもちろん、得意な人の弱点・盲点まで克服するために著された一冊です。和歌の解釈など、受験生の多くが苦手とする分野も章立てされていて、じっくりと取り組んでいくことが出来ます。内容がヘビーだからと本書を敬遠してしまうのは非常にもったいないことです。やり遂げれば必ずあなたの力になってくれるでしょう。

tonaki-mjtp-ec
受験にこそパーソナルトレーナーを。4年間、一次試験すら通過できなかった僕が『医学部合格』を勝ち取れた理由
人気記事

bunto_book_badge丁寧な分かりやすい構成

第一章から第七章までの構成で、それぞれにその章のポイント、例題、そして実際の入試問題がそろっています。したがって、第一章から順番に進めても、自分が苦手だと思う分野の章から始めても大丈夫です。もちろん順番に進めていったほうが古文の力はつきますが、入試直前の時間が無いときにはこの構成がとてもありがたく感じるでしょう。

bunto_book_badge「古文の読み方」を自分のものに!

各章は、「ポイントで読解・解答のためのエッセンスを得る」→「例題で解き方・解答の書き方を理解する」→「入試問題を実際に解いてアウトプットする」という流れになっています。多くの古文の参考書は、例題の解説は非常に丁寧でも、演習問題の解答は簡潔というパターンになっています。しかし、本書では、演習問題である入試問題にも非常に丁寧に解説がついていおり、なおかつ、問題の読み方まで記載されています。しっかりと自分のものにして、実際の入試でもすらすら読み解けるようにしてしまいましょう!

bunto_book_badgeまずは自分で考えよう

まずは各章の始めのポイントをしっかりと読みましょう。それから、例題を自分で解いてみましょう。解けなくても最低15分は考えること。解き終わった、もしくは考えても分からなかったときは、解答と照らし合わせ、つぎに解説をしっかり読んで問題の読み方・解答の書き方を理解しましょう。もし分からなければ、ポイントまでもどってきちんと理解できるまで繰り返しましょう。理解できたと感じたら、入試問題を解いてみましょう。最初のうちは時間を計らずに、自分の力で解答が完成するまでしっかりとやるのが重要です。終わったら、解答解説を読んで、読むポイントなどを理解しましょう。これで一章分です。各章これを繰り返して進めていきましょう。じっくりと取り組める夏休みなどに、第一章から進めていくのがベストです。