日本大、東洋大などの有名私大レベル

有名私大の入試で古文を受験する受験生向けです。具体的には日本大、東洋大、駒沢大レベル。ある程度古文の基礎を固めてから取り組むと良いでしょう。同シリーズの「板野のステップアップ古文1 必修編」で基礎を終わらせた人は取り組みやすいはずです。堅苦しい解説は苦手、楽しみながら覚えたい人にオススメです。使用時期は余裕を持って高3の夏から入試本番直前まで。他の教科とのバランスもあるので、負担にならないように進めていきたいですね。

bunto_book_badge解きながら覚えられる問題集

問題集ですが、解説で古文の重要事項をまとめてくれているので参考書としても活用できます。ただやみくもに暗記するのが苦手な人は、問題を解きながら基本事項を覚えられるこの問題集が合っているでしょう。問題は過去の有名私大二次試験の過去問から出題。典型的で、効率よく重要事項が学習できるものが厳選されています。
また、合格点を明記しているので、どのレベルまで仕上げればよいのかが分かります。古文では合格点が取れる程度までにして、他の教科に取り組みたいときには良い目安になるでしょう。

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苦手だった英語でほぼ満点を取って国立千葉大学医学部に現役合格した話。
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bunto_book_badgeちょっと笑えるゴロ合わせ

同シリーズの他の参考書と同じく、ゴロ合わせで覚える『古文「ゴロゴ」シリーズ』に準拠しています。そのため、本書にも基本事項や単語、文学史を覚えるためのごろ合わせが載っています。無理やりかと思いきや、意外と意味が通ったものや、なんだか笑えてくるものが多い。楽んで覚えれば暗記効率も上がります。ゴロで覚えるのが好きな人や、そのまま暗記しようとしてもなかなか覚えられない人にオススメです。既に『古文「ゴロゴ」シリーズ』を使用している人は形式が同じで取り組みやすいでしょう。

bunto_book_badge古文を伸ばさないなんてもったいない

当然のことながら、ゴロ合わせだけでなく解説もしっかりとしています。自分で勉強していると、単語力や文法力は付くかもしれませんが、文章を読む力が付きにくく、解答を見ても納得のいかないことが多々あります。本書では古文の内容を理解することに重点を置き、丁寧に文章の流れを説明してくれています。古文はどう解けば良いかさえ分かれば一気に点の伸びる科目です。基礎を固めて古文を確実な得点源にしましょう。

bunto_book_badge勉強の仕方を工夫せよ

まずは問題を解き、答え合わせをしましょう。決められた制限時間で解いて、自分の得点が合格点とどのくらい差があるのかを確認してみてください。解説を読んで間違いを直すことももちろん大事ですが、合格点に達するために、どの分野の苦手を無くせばいいかを考え、効率的に勉強ましょう。全部で問題は10題あります。ギリギリになって焦ることのないように、余裕をもって始め、一週間に1、2題くらいのペースでゆっくりと学習していきましょう。