古典の知識、「知っている」から「使える」へ

古文の文法事項などは一通り知ってはいるが、いざ試験になると上手く答えが出せないという受験生必見。未習の人は、教科書や基礎的な参考書で文法事項を一通りさらってから使用しましょう。時期としては、高校3年生の春以降に模試などの復習時に使うと良いでしょう。特に大学二次試験で古文の精読が必要とされる人にオススメです。

bunto_book_badgeとことんまで理解するための一冊

古文の読解力アップを狙い、助詞や敬語などについて踏み込んだ解説を加えている参考書です。予備校の授業をそのまま一冊に凝縮した感じで、詳しく丁寧なつくり。この一冊だけを読み進めて学習するというよりは、理解しきれていないところを補足するために使用するほうが有効でしょう。最低限の基本事項を、たくさんの例文を使って解説していくため、問題を解く力というよりは古文の内容を理解する力が付く一冊です。

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看護学部を卒業後、医学部受験に挑戦。卒業後わずか1年で合格を勝ち取った「教科書レベル」からの挑戦
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bunto_book_badge実践力に一直線

「古文を読む力」を養うことを目的として、そのために必要な文法事項を詳しく説明しています。他の参考書との違いは、古文を読み進める際に注目すべき点にフォーカスしていること。「基本事項の説明」→「例文での理解」→「読解にあたってのポイント」と、読み進めていくうちに内容が深まっていくので、抵抗なく踏み込んだ内容の理解ができるはずです。

bunto_book_badge受験生のかゆいところに手が届く

もう一つの特長は、著者が予備校講師であり、受験生が疑問を持ちやすいポイントを分かったうえで詳しい解説をしてくれているところです。予備校の授業をその場で受けているような、まさに「かゆいところに手が届く」参考書と言えるでしょう。独学で古文を学習する人にとっては心強い一冊となるはずです。

bunto_book_badgeよく分からないところが出てきたらじっくり読もう

まずは自分の苦手な範囲や、模試などで間違えた範囲をじっくり読みましょう。少し読み辛いと感じる人は、マーカーなどを使って重要な部分に線を引きながら読んでいくと読みやすくなります。基本事項についての記載はやや少なめなので、教科書や文法の基礎の参考書などと併用して使うと効果的です。