『中里の即決古文文法入門』
出版社:代々木ライブラリー

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bunto_book_badge古文文法を基礎から身につけたい人に

古文文法がまだ定着していない人や、一通り文法はやったけれども読解となると手が出ないという人はこの問題集に取り組んでみるとよいでしょう。本格的な読解の学習を始める前の、土台をしっかりと築きたい時期に使うのが効果的です。

bunto_book_badge古文はもはや外国語?一から学ぶ気持ちが大事

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古文もどうせ日本語だからと思っていると大変なことになってしまいます。古文と現代文は用言の活用の仕方も違うし、助動詞の意味や用法も異なります。現代人にとって古文は外国語のようなものだと言ってもいいかもしれません。「日本語だから!」と油断するのではなく、一から学ぶ気持ちが大事です。この問題集では古文文法の基本を分かりやすく説明しています。

bunto_book_badge古文文法の骨組みを作ろう!

古文文法は極めようと思えばどこまででも追究することができます。しかし入試ということを考えれば、マスターしなければいけないことは限られています。しかし、そもそも国語は苦手だという人や文法は一度覚えたけれども忘れてしまったという人は、文法を覚えるのは大変だと感じるでしょう。何を覚えればよいのかということも不安なはずです。この問題集では入試に必要最低限の知識を系統的にまとめていますので、「これだけ覚えればいいんだ!」と前向きな気持ちで取り組み、古文文法の骨組みをしっかりと作ることができます。

bunto_book_badgeまさに「即決」!基本をスピードマスターすべし

収録されている問題は200題で、一見すると多く思えるでしょう。しかしほとんどの問題が文法の解説で得た知識をそのまま当てはめればよいようになっています。基本知識を効率よく吸収できるように工夫されているんですね。学ぶべき文法項目は限られているので、一周目は一気に仕上げてしまいましょう。目安としては2週間くらいでやり通すようなイメージを持つとよいでしょう。そして知識の下敷きを作った上で、読解問題に取り組みながら、必要に応じて本書に戻って文法を確認すると知識が確かになります。

bunto_book_badge解説⇒演習のサイクルで知識を定着させよう

まず各項目の「必要最低限の知識」を熟読し理解しましょう。その後、すぐに問題に取り掛かりましょう。大事なことは必ず問題をやってみることです。解説を読んだだけでは理解したつもりになりがちです。しかし本当に身についているかどうかは、自力で問題を解けるかどうか確かめてみて初めて分かります。そして問題をやってみたらうまくいかなかったというときは、理解が不充分かもしれません。もう一度解説に戻ってみたあとで、問題を解き直しましょう。妥協なくやり通せば、文法力はもちろん、読解力の土台を築くことができるのです。


京都大学工業化学科化学プロセス工学コース所属。京都教育大学附属高等学校卒業。大学では、京都アカペラサークル Crazy Clef に所属。