早ければ早いほど得をする! なるべく急いで取り組もう

二次試験で現代文が出題される、国公立大・私立大文系志望の受験生向けの参考書です。高校1年から受験直前まで、幅広い層で活用が可能。現代文が苦手でどこから読んでいいかわからない人、得意だけれどもう少し確実に得点できるようにしたい人、あらゆる人にお勧めできます。

現代文は全てパターン解法で解ける

現代文の問題を解くとき、まず壁になるのが「問題文の読み方」ではないでしょうか。この本は、まず読み方に焦点を当てて解説してくれるため、読み方に関する疑問点が解消できます。読むための基礎力を養うことができ、読解法が1から身についていくことでしょう。解答の根拠の見つけ方から、記述答案の書き方まで、これ一冊でまるごと学習することができます。

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苦手だった英語でほぼ満点を取って国立千葉大学医学部に現役合格した話。
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大学入試を徹底分析して5大パターンを抽出

国公立2次試験の問題を分析した結果から、現代文の問題の解法を「秘伝5大パターン」としてパターン化して、誰でも理解して使えるように提示しています。この解法パターンでの読解は全ての現代文のベースとなっているため、様々な場面での応用が可能です。

また、このパターンチェックのために示されているのが「攻略アイテム10」。「順接」「逆接」「言い換え」「対比」など現代文を記号化して、曖昧な読解から文章構造を目に見える形へレベルアップしてくれます。問題文を読み返すとき、「ここはどうつながっていたかな」と忘れてしまうこともよくありますが、本書を活用することでその悩みを解消できます。

パターンの活用事例を実際の東大・早稲田をはじめとする入試問題で紹介

上のパターンに加え、指示語に焦点をあてた「読解6大パターン」、言い換え問題・空欄補充などよく出る問題形式に対応した「攻略5大パターン」など、あらゆる場面を網羅しています。また、実際に東京大学や早稲田大学などの大学入試で出題された文章を、「パターン」に基づき線引きしたものを掲載しているため、どのようにパターンを活用していくかがわかりやすくなっています。

一通りこなし、問題演習へ

問題集というよりは「解法の講義本」といった側面が強いので、2週間~1ヶ月ほどですべて読み終えて、その後問題演習に移っていきましょう。なお、問題演習のフェーズに入っても、折に触れて本書に立ち返って復習をしてください。模試などの後にもう一度照らし合わせて読むのも効果的です。入試直前の見直しにもよいですね。結局感覚で解いてしまうということのないようにしましょう。