入試現代文の総仕上げ、最難関も攻略できる

記述問題の基礎力がすでに身についている人が対象の問題集です。内容説明・理由説明・心情説明など最難関大学で頻繁に出題されて、しかも得点力に差が出る記述・論述問題の仕上げとして取り組むとよいでしょう。基礎が身についていない人は、本書に入る前に他の問題集で基本的な答案の書き方を身につけておく必要があるでしょう。

最難関の問題で記述力を徹底的に鍛えよう!

問題の出典は最難関大学の過去問がメインになっています。それぞれの問題に詳しい解説がついていますから、文章の内容を理解する読解力を鍛えつつ、答案の書き方を身につけることもできます。また後半は模擬試験形式の問題構成になっています。入試本番を意識して実戦的な演習ができるように配慮されているんですね。名前の通り「上級現代文Ⅰ」の姉妹版ですから、より記述力を強化したい人はこちらに取り組んでみるのもよいでしょう。

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採点基準が充実!自分の答案を客観的に分析しよう

記述問題の練習をする上で多くの受験生が悩むのが採点基準です。一体自分の答案で何点くらいもらえるだろうか、と分からないままでモヤモヤしてしまうこともよくありますよね。この問題集では「セルフチェック」「採点の現場から」というコーナーがあります。満点の模範解答のほかに、7~8割程度の得点が取れる合格ラインの答案、半分程度の得点の答案、全く点数にならない答案が具体的に示されているので、自分の答案を客観的に分析することができます。

うれしい工夫が満載!問題を解くことに集中できる

解答用紙がついているので、自分で解答用紙を作ってみたり、字数を気にしながら答えを書いたりということをしなくて済みます。問題を解くことに集中できるのはうれしいことですよね。また構成やレイアウトも受験生が学びやすく見やすいように工夫されています。最近の問題集や参考書には多色刷りでカラフルなものが多いですが、かえって目移りして集中できないこともあるのではないでしょうか。この問題集はシンプルな二色刷りで、大切なことがきちんと把握できつつも落ち着いて取り組むことができます。

入試本番を意識して、演習形式で取り組もう

入試を意識して目標時間を定め、時間内に解き切るという練習をしてみましょう。入試では難易度の壁とともに越えなければならないのが時間の壁です。このレベルの問題集にチャレンジする人なら、ぜひ意識してほしいものです。また問題を解き終わったら、間違えたところの解説だけ見るのではなく、正解したところの解説も必ず読んでみましょう。間違いから学ぶことはもちろん多いのですが、正解から学ぶことも多いものです。どのように考え、どのように書いたら得点が上がったか、自分の成功体験を分析し、他の問題を解くときにも応用することで安定した実力を養うことができます。