受験で現代文が必要な受験生必見

センター試験、二次試験で現代文が必要な受験生におすすめします。現代文の文章をもっと自信をもって読み解けるようになりたい人には特におすすめです。現代文の読解時に頻出するキーワードを、本書を用いて暗記し理解することで、文章の流れを楽に追っていくことができるようになります。高校三年生の春ごろ、余裕があればもっと早い時期から始めるとよいでしょう。

なんとなくを確実に

現代文の問題に頻出する言葉やテーマをまとめています。「アイデンティティ」、「ジレンマ」、「形而上」など、よく見かけるけど漠然としかわからない、なんとなく意味は分かるけど聞かれると答えられない、といった言葉を分かりやすく説明しています。単なる語義だけでなく、背景までしっかりと説明されているのが特徴です。テーマは「身体」や「人間と科学」など、誰もが一度は模試や教科書で見たようなものが丁寧に扱われています。正しく理解ができれば、試験で出たとき「ラッキー」と思えるようになるはずです。

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特徴ごとに言葉やテーマを細分化

言葉やテーマは特徴ごとに章に分けられています。1章には大学受験のために最低限必要な知識がまとめられています。センター試験のみで現代文を使う、もしくはあまり現代文に時間を割きたくない受験生は一章のみを集中的に勉強するのもよいでしょう。量が少ないのですぐに終わらせることができるはずです。もう少し知識の幅を広げたい人は2章を読みましょう。まとめられているテーマはどれもよく見るものばかり、本番でひるむことのないよう、積極的に取り組んでいきましょう。

設問分析&難関大学受験生にはもう一声

難関大を受験する受験生は3章、4章もしっかりと押さえましょう。出題頻度は減るものの、難関大では出題されることが珍しくないキーワードが集められています。難しく理解しにくいものばかりですが、努力の先にはゆるぎない文章読解力が身についていることと思います。「イデオロギー」、「実存」などの意味がすらすらと出てくる受験生は入試でも強いですよ。他の受験生と大きく差を付けることができる一冊としてぜひ使用していただきたいです。

おすすめ使用方法

暗記より理解に重点を置いて読み進めることが、実力を養う近道となります。なるべく簡単な口調で丁寧に説明がされているので、楽に読み進めることができるはずです。一日一テーマなど、自分なりの目標を決めて着々と進めていきましょう。模試などで同じテーマが出たらもう一度そのページを復習すると、知識の定着を図ることができると思います。何回も読み返すことで理解を深めていきましょう。


京都大学工学部電気電子工学科。カリタス女子高等学校卒業。宇宙開発に興味あり。高校では演劇部に所属。文化祭執行部に入り、文化祭に積極的に参加。大学では硬式女子テニス部に所属。