bunto_book_badge授業との併用から受験基礎固めまで使えるオールラウンダー

数学Ⅰ・Aを学習している高1生が授業と併用で使ったり、高2、高3生が受験基礎力を養成するために使ったりと、幅広い用途で使えるのが、この問題集最大の強みです。より具体的には、定期試験対策からセンター対策、本格的な二次試験対策前の基礎固めまでカバーしています。しかし、難関大学を目指している人にとっては、問題の量・質共に足りないと思われますので、そういった人は、最低でも高3の春休みまでには終わらせ、次のレベルの問題集に移りましょう。

bunto_book_badgeシンプルの強さ

他にはないこの問題集の大きな特徴の一つは、構成のシンプルさです。数学Ⅰ・Aの一問一答集といえるような構成になっており、Ⅰ・Aの「核」となるような重要基本問題を300題に絞り込み、掲載しています。これら300題の問題を英単語のように覚えることによって、入試問題を解くための心構えや基本的な考え方を身に付けることが出来ます。特に、数学が苦手な人は何よりもまず、基本問題をこなしていかなければなりません。この問題集で、「問題を見る」→「解答の手順が頭に浮かぶ」という、数学において重要なプロセスに馴れるよう繰り返し練習しましょう。苦手な人に対してこそ、この問題集の一問一答形式は大きな効果を発揮すると思われます。

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苦手だった英語でほぼ満点を取って国立千葉大学医学部に現役合格した話。
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bunto_book_badge数学も通学時間に勉強できる!!

左ページに問題、右ページにその解答を載せることで、見開き1ページで問題と解答が完結できるようになっています。また、英語や社会の単語帳のように、赤シートで答えが隠せるようになっているため、バスや電車の中などの通学時間にも使用できます。勿論、数学は机に向かい、自分で実際に手を動かし問題を解くことが一番重要です。しかし、それだけが全てではありません。数学に関しても他教科同様、時間を上手く使い、着実に力をつけていくべきです。それができるのも、シンプルさと使いやすさにとことんこだわった、この問題集を使用する人が得られる特権だと思われます。

bunto_book_badgeこれだけで受験は・・・

掲載されている問題は、定期テストに良く出る問題を集めたCORE EXERCISE、入試に良く出る標準問題を集めたSTANDARD EXERCISEの2つに分かれています。CORE EXERCISE が208題、STANDARD EXERCISEが92題と、なかなかのボリュームになっているため、これら全てをモノにすれば、入試の基礎はしっかりと固められます。ただ、この問題集だけで、受験に臨むのは厳しいでしょう。前述したように、特に難関大学を目指す人は、更にレベルアップした問題集での演習が必須になると思われます。

bunto_book_badgeスキマ時間を上手く使い、継続的に!

解答を丸暗記するというよりは、「問題を見る」→「解答の手順が頭に浮かぶ」というプロセスが確実に身に付くようにしましょう。勿論、一問一問解いていくのが理想ですが、かなりの問題数なので、時間がないという人は解説を読み込むようにしましょう。左の問題を読んだらすぐに右の解答の骨格が分かる、というところまで持っていくのが最終目標です。なるべく継続して使うのが良いでしょう。これをメインで使うのではなく、スキマ時間にちょこちょこ使っていくものも非常に効率的です。