ⅢCの基礎を学び終えたら、すぐ初めても大丈夫

国公立2次試験などで数学ⅢCが必要な人が一通り基礎を身につけた後で取り組むとよいでしょう。ⅢCの頻出問題がコンパクトながらも網羅的にカバーされているので、2次試験直前まで繰り返し使用することが可能です。

国公立2次のⅢCもここを押さえれば戦える!

とにかく効率的に、しかもⅢCの頻出パターンを全体的に攻略したいなら、本書に繰り返し当たることがオススメです。基礎的なことを学んび終えた人が、中級さらに上級の問題に無理なく挑戦できる橋渡しとなるでしょう。また入試でよく問われるタイプがほとんど説明されているので、この1冊を完璧に仕上げれば、2次試験のⅢC分野にも充分対応することができます。

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苦手だった英語でほぼ満点を取って国立千葉大学医学部に現役合格した話。
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厳選された問題の徹底演習で実力アップ!

他の問題集に比べると、収録されている問題の数は少な目かもしれません。しかしどの問題も国公立二次試験のⅢCで頻繁に問われるものばかり。問題数ばかりが多い問題集に手を出してすべて解き切ることができず、中途半端で終わってしまうくらいなら、この問題集を何回も何回も繰り返し解いてみる方が、かえって効率よく実力を身に付けることができるはずです! 2次のⅢC対策は思い切ってこの1冊に絞り込んでみるというのも、ひとつの方法かもしれません。

簡素ながらも本質を突いた解説で理解が深まる

解説はいたってシンプルかつコンパクトですが、その分かえって本質をズバリと突いています。解答の方針も分かりやすく示されていますし、コンパクトな解説を、自分の頭で補いながら読み進めることで、理解もグンと深まることでしょう。単なる解答の丸暗記では入試に対応できません。このような理解力や考える力を普段から培っておくことも、実力養成には欠かせないプロセスなのです。ただし、解説がシンプルなので、初めてⅢCを学ぶ人は、入門書的なもので知識をつけてから臨むとよいでしょう。

何度も繰り返して、分からない問題を撲滅せよ!

問題集をこなすときは、こなした数よりも質の方が大事なものです。「実力がつかない!」と焦っている人ほど、いろんなテキストに手を出して、すべて途中で止めているというのもよくあること。この問題集は、2次試験のⅢCに必要なパターンの良質な問題を、厳選して収録していますから、さっと1回解くだけでは不充分です。二度も三度も繰り返して、解けない問題が1題もなくなるまで徹底的に反復しましょう。その上で、もう少し練習しておきたいパターンの問題は、他の問題集で補足練習しておくとよいでしょう。