bunto_book_badge典型問題で実力試し

難関私大・旧帝国大学志望の理系受験生向けです。標準難度の問題から差のつきそうな問題まで、入試に頻出する典型的な問題がそろっているので、思考力養成段階へと進む夏休みくらいから始めるのが良いでしょう。

bunto_book_badge厳選された大学入試の過去問から構成

最近の大学入試問題から構成されており、多くの問題に触れながら典型的な解法パターンを身につけていくことができる問題集です。また、数学Ⅰ・A、Ⅱ・Bの各分野で頻出するテーマを短期間で学習できるように工夫された問題量となっています。基本120題、やや応用的な問題30題なので、人によっては別の問題集と組み合わせて同時に勉強する余裕があります。

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bunto_book_badge学習の指針を明示してくれる

問題集の中に「最近の入試出題傾向と対策」が載っているため、苦手な分野や実力を上げたいと考えている分野に対して、どのように勉強をしていけば良いのか非常にわかりやすくなっています。分野ごとに細かく解説されているので、これを読むだけでもある程度学習の指針が立つことでしょう。

bunto_book_badge答案作成力を養成

スマートな解答と丁寧な解説が掲載されているため、答案作成の見本とすると良いと思います。図やグラフも数多く掲載されていて、簡単なグラフや図の作成が求められる入試問題対策にはぴったりな内容となっています。分野別問題集を学習してから取り組むという前提の元につくられた問題集なので、解答に至るまでの考え方はあまり記されていません。ただし、難しい部分に関しては考え方を明確にしているので、すらすらと理解が進むと思います。

bunto_book_badge悩めば悩むほど実力がつく

一日5題やれば、一ヶ月半程度で終わります。夏休みにこの問題集を終了し、過去問へ移ったり、さらに難しい問題集へ移ることで実践力を大幅に高めることができます。具体的な使い方は、まずは問題を自力で解いてみます。すぐに解答が思い浮かばなくても、10分間は考えてみるようにします。それでも手が出ない場合は、「解法のポイント」を見てさらに考えるようにします。次の10分間を使って、なおも解けない場合は解答を読んでしっかり解法を身につけるようにしましょう。そして、考えてもわからない問題が自分の苦手分野なので、このような問題や分野に対しては「最近の入試出題傾向と対策」を読み、勉強法も併せて理解するよう努力をして下さい。解答解説を参考にしながら、次に類似問題に取り組む時は、確実に解けるようにしていきましょう。


京都大学理学部2回生。三重県立伊勢高等学校卒業。現在3回生での系登録を目前に、化学、地学など幅広い理系分野を学んでいる。小学生への指導も行っている。