生物基礎の用語、疎かにしていませんか?

いま学校で生物基礎を習っている方、文系国公立受験でセンター理科基礎の一つに生物基礎を使おうと考えている方。生物基礎の学習で最初に目標にすべきことは何かご存知でしょうか? 教科書事項の理解? もちろん当たり前に大切なことです。しかし、それらは問題演習と教科書精読を行ったり来たりしながらだんだんわかってくるもの。教科書を一読してすべて理解できる(問題が解けるようになる)ということは非常に考えにくいものです。
生物基礎の学習の最初にすべきことは、用語の定着でしょう。そこで『生物基礎ゴロゴ』の登場です。初学者には、うってつけ。用語で迷うことがなくなれば、教科書内容の理解に集中することができます。

ゴロ合わせとイラストで楽しみながら学習を

用語の定着とはいえ、一問一答で無理やり暗記をしたところですぐに忘れてしまいますね。『生物基礎ゴロゴ』では、ゴロ合わせとイラストをメインに、生物基礎の教科書事項を紹介しています。語呂合わせは、インパクトに残るフレーズが多く、思わず吹き出してしまうものも多くあるのがいいところ。1つの語呂合わせフレーズで重要語句が2-3個入っています。声に出して、繰り返し読みながら頭の中に刷り込んでいきましょう。
イラストもいろいろなテイストで描かれていますので、飽きずに楽しんで学習をすすめることができますね。

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丸暗記にならないように詳しい解説付き

もちろん、ゴロ合わせフレーズだけを覚えてしまって、何のことについてのフレーズなのかがわかっていなければ全く意味がありませんね。ゴロ合わせフレーズの下には語呂合わせフレーズが意味している内容とその詳しい解説が付いていますので、必ずその部分を読み込んでくださいね。教科書事項を簡単にまとめてくれていますので、これを読むだけでも教科書内容を整理できる優れものです。図やグラフ・式もふんだんに盛り込んでおり、学習者には嬉しい配慮が満載です。

巻末の一問一答&全チェックがキモ

巻末には各章2レベルに分けられた一問一答問題が収録されています。レベル1は定期テスト、レベル2はセンター試験にそれぞれ対応しています。それまでに覚えた語呂合わせを使って解いてみましょう。問題文を見て、ゴロ合わせが浮かび、適切に解答できれば、ゴロ合わせの効果が最大限に発揮されているといえますね。一問一答とはいえ、文章題への穴埋め問題もあり、油断はできませんよ。
一問一答に続いて、ゴロ合わせ全チェックコーナーがあります。このページでまとめてすべての内容を総復習してみましょう。

スキマ時間を有効活用せよ!

電車の中などでのスキマ時間を使って赤シート片手に(付属しています)読み進めていきましょう。毎日10分でも時間が取れれば、10〜20ページほど進められるでしょう。そうすれば、2-3週間ほどで1冊読み切ることができるでしょう。どうしても頭の中で整理しきれないときはすぐに紙とペンを用意して、一旦書き写してみましょうね。
本書が終わる頃には、きっと教科書の内容ももっと細かい部分まで読み込むことができるようになっているはずです。そこまでくればあとは問題集を併用しつつ、知識の定着と実験考察問題の考え方を養っていくフェーズに、スムーズに入れることでしょう。