難関国公立大の論述問題を得点に結びつけよう!

論述問題で何を書けばいいかわからず、「難しい」「苦手」と思っている受験生は多いはずです。解答欄は埋めているのになかなか点数に結びつかない。それは論述で何が問われているのかを知ることによって解決できます。センターレベルが完成し、2次試験の勉強を始める際に取り組むといいでしょう。2次試験まで手が回っていないという人でも大丈夫、センター試験が終わってからでも十分間に合います。浪人生であれば夏休みなど時間があるときに集中して取り組んでみるのもいいですね。

まるで国語の問題集? 論述を徹底的に鍛える!

この本は全部で3編からなっており、第1編が論述のコツ、第2編が重要定番論述問題、第3編が実践演習となっています。第1編を覗いてみましょう。「論述にも構文がある」「長文分断のコツ」「比較構文」「能動態と受動態」。生物の参考書というより国語や英語の教科書のようですね。論述が苦手=生物が苦手ではなく、解き方のコツをしるだけで得点はグンとアップします。第2編の問題には間違い例や模範解答はもちろん、丁寧な解説がついているので自分でしっかりと添削することができます。最後に第3編で最高難度の問題にもチャレンジしましょう。

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論述のコツで論述問題のパターンを知ろう

第1編では論述のコツが14のパターンで1つ1つ具体的にかつわかりやすく解説されています。論述形式の問題は基本的にこのパターンを押さえておけば解くことができるのです。1つ1つのパターンに対して「どんな問題か」「注意するべき点」「解き方」が丁寧に示されています。パターンを知ると、「この問題はあのパターンの問題だな」とすぐに解法がわかるようになります。論述するためのパターンをまずは知りましょう。

丁寧な解説と模範解答で自主学習に最適

第2編では見開きページで1つの問題を丁寧に解説しています。まず、問題を解くための生物知識の解説、次に文章の組み立て方をよくある誤答を交えながら説明。問題を解いていく上での考え方の順番が1つ1つ示されているので、どこが理解できていなかったのかよくわかります。添削を受けているかのような構成になっているので、一人でも論述力が鍛えられます。ほとんどの問題に類題がついているので一通り説明を読んだら、類題演習を通して学んだことが自分の身になっているか試してみましょう。

コツさえ知ればあとは演習を積むのみ!

論述問題に苦手意識がある人の多くは論述問題の解き方を知らないだけ。まずは第1編の論述のコツで気を付けるべきポイントやちょっとした書き方のコツをつかみましょう。解き方を理解した後は、第2編で演習をしっかり積みます。頻出の重要問題ばかりなので同じような問題が出題される可能性も高いです。解説や模範解答を穴が開くほどみて自分のものにしましょう。ここまでくれば第3編の実践演習にもチャレンジできるはずです。どんどん演習を積みましょう。