受験勉強に入る前に生物範囲をおさらいしよう

生物の勉強をこれから開始する、あるいは生物を基本の基本からやり直したい受験生におすすめの一冊です。教科書学習だけを独学で突き進めてしまうと、人によっては、各章各項で何が大事な事項だったのか、何を覚えればよかったのかということが不透明な状態で学習を進めてしまうことがあります。入試頻出事項の基礎を100題とコンパクトにまとめたもので、初学者の受験生物入門にも、中級者の知識確認にも有効で、非常に使い勝手のいい参考書として入試直前まで重宝するでしょう。

問題を解きながら重要事項を覚える

入試問題に頻出の内容を中心に、基礎となる部分が100題にまとめられています。問題を解いていきながら、重要な用語とその内容を1つずつ確認していくことで2次試験や私大生物にも対応できる実力をつけることを目標にしています。生物の全分野をカバーしており、基礎の土台を作り上げるのにうってつけの問題集です。参考書のようにインプットだけで覚えようとしても生物はただでさえ覚えるべき用語が多いので大変です。問題を解きながらアウトプットして覚えていきましょう。

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看護学部を卒業後、医学部受験に挑戦。卒業後わずか1年で合格を勝ち取った「教科書レベル」からの挑戦
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簡潔ながら一問一答にとどまらない

重要語句を効率的に暗記するためによく用いられている一問一答形式の問題集もあります。この問題集と一問一答問題集との違いは、主に解説の分量と問題文の質にあります。一問一答は、自らが理解できているかを確かめるのには適しているのですが、解説がない場合がほとんどで、知識を広げることができません。問題文も入試に出てくるような形にはなっておらず、答えを導き出すために必要なシンプルな文章になっています。しかし、この本書は簡単な問題ながらも入試で出る形の問題となっていることから、より実戦に近い形での演習が可能となるのです。

短期間で生物の全範囲を復習できる

基礎的な内容に絞って100題に厳選されているので、短期間で完成させることができます。何から勉強すればいいかわからない受験生に方向を示してくれます。何からやってよいかわからないからと言って基礎から応用まですべて網羅したものを使うと、途中で挫折してしまいかねませんし、非常に効率が悪くなってしまいます。まずは短期間でさっと全体を眺め、どこを重点的に勉強する必要があるか見極めましょう。自分の得意分野と苦手分野を理解し、次の段階で自分自身に特化した勉強ができ、効率的に得点を伸ばせるようになります。

理解が足りていないところを見つけよう!

簡単な問題だからと言って手を抜かず、1題1題丁寧に解いていくことを心掛けましょう。解説をしっかりと読んで少しでもわからないところがあれば教科書に戻ります。理解が足りてない分野を見つけることができたら、悲しむことではなく喜ぶべきこと。苦手な分野をなくし、基礎部分をしっかりと固めておくことで、2次試験や私大生物に対応できる実力を養うことができます。