勉強開始からセンター直前まで長く使える問題集

生物基礎全範囲を網羅した上で、駿台で教鞭をとる受験指導に精通した講師が共通一次試験時代からのセンター試験過去問を精査した上で、生物基礎の内容に沿うように組み直した問題集です。センター試験で生物基礎を必要とする受験生におすすめできる問題集で、過去問や実戦問題集に入る前の演習教材としてはこれ1冊で十分というほどのボリュームです。

センター試験対策はこれと過去問で決まり!

センター試験は、「問題を解くのに必要な知識は教科書にすべてある」「教科書にない内容の問題は問題文に十分な説明がある」「単なる知識問題ではなく、実験考察問題が多く出題される」という特徴があります。知識は教科書だけで十分なので、一通り学習が終わったらあとは演習を重ねていくことになります。しかし、いきなり過去問や実戦問題集に入っても、そのレベルの高さから、人によっては全く解けず無駄な時間を過ごしてしまうこともあるでしょう。それらの教材に入る前に、まずは分野別に全単元の演習を行うことで、効率的に知識をおさらいすることができます。または、一通り教科書は読んだけど、問題を解きながら生物基礎範囲を改めておさらいしたいという人にももっていこいの本です。

tonaki-mjtp-ec
受験にこそパーソナルトレーナーを。4年間、一次試験すら通過できなかった僕が『医学部合格』を勝ち取れた理由
人気記事

目標解答時間と難易度の表示

時間をかけたらわかるのに時間が足りない。センター試験を解いてみたとき最初は誰もが思います。そのため早い段階から時間を意識しながら解いていくことが必要になります。この問題集では目標解答時間が明記されているため、最終的にどの程度の速さで解けるようになれば良いのか一目でわかります。分野別の問題集でありながら、本番の時間を意識した作りになっているのです。また、3段階で難易度が表示されているため、易しい問題から解いていくこともできます。最初から解いていけるか自信がない人や難易度別に学習したい人には扱いやすい構成になっています。

わかりやすい解説と要点整理

別冊の解答には丁寧な解説が付属しています。正解を導く過程や正解以外の選択肢についてもそれを選んではいけない理由が述べてあるので、どうして間違ってしまったのかを自学で理解し解決することができます。また、POINTで重要事項がまとめられており、知識の復習や要点をおさらいできます。1を学習して10を知る、1問解いて解説をすみずみまで理解する、という姿勢を身に付けて、短期間で効率よく得点を伸ばしましょう。解説までしっかりと学習できていれば、同じ問題だけでなく類題を解く力も鍛えられます。

時間を計って解いていこう!復習に力を入れて!

生物基礎の全範囲を習い終わったら、1日3題1ヶ月のペースで取り組み、丁寧に学習していきましょう。5~10分程度で解ける問題なので解くこと自体はそんなに苦にならないはずです。目標解答時間を目安に時間を見ながら演習していくのがコツです。問題を解き終わったら、解説をしっかり読むこと。こちらの方が大事です。POINTをノートにまとめたり、間違ったところは教科書に戻ってみるとさらに理解が深まります。直前まで何度でも使えるので繰り返して完璧にすれば、センター試験対策は十分です。