基礎固めのあとの2冊目に最適。

基礎的な生物の問題集を終えて、いよいよ実戦段階に進みたいと思っている方にオススメです。国公立大学をめざす受験生は、ぜひやっておきたい1冊。

1冊で国公立の生物を受けてもコケないだけの実力がつく!

本書をきっちりやりきれば、国公立大の生物2次試験に対応できるだけの実力が身に付きます。基本的で、かつ考察力が問われるような重要問題が集められているので、基礎をおろそかにしてきた人は難しくかんじるかもしれません。ただ、そこはご安心を。丁寧な解説がポイントをきちんと押さえてくれるので、問題を解くコツを習得することが可能です。

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苦手だった英語でほぼ満点を取って国立千葉大学医学部に現役合格した話。
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丁寧な解説で知識のインプットを!

解説の丁寧さ、わかりやすさ、そしてその分量の多さも本書の特徴のひとつです。そのレベルは、実際に目の前で講義を受けているのと変わらない印象を抱くほど。定期テストや模試で、何度もつまづいてしまった問題でも、本書をこなせば納得して解けるようになります。多くの受験生物のノウハウが得られる良書です。

設問分析&網羅しきれていない単元があるので注意が必要

超丁寧な解説の反面、バイオテクノロジー(遺伝子組み換えなど)関連などで一部網羅しきれていない単元があるので、難関大学を志望する方は本書に加えて、もう1冊くらいこなすのがいいでしょう。
最難関以外の国公立志望者はこの問題集で十分な実力がつくはずです。この問題集を繰り返し行い、苦手な部分や理解が薄い部分を埋めていけば2次試験でも高得点が狙えるほどの実力が付くでしょう!

解説の読み込みを重視すべし!

自力で問題を解いてみて全く解けない分野は、答えを見る前に教科書や参考書でその分野全体を復習し直すとよいでしょう。
再挑戦した後は、答え合わせが重要です。間違えた部分は解説を徹底的に読み込むべし!答え合わせと解説読解に時間を最もかけるのが効果的です。秋頃までに2、3周終えて、次のレベルへ。