とにかく気楽

物理が苦手な人に読んでもらいたい。物理なんて簡単だときっと思えるに違いない。とにかくイラストが多く、疲れない。説明もやさしく丁寧なので、物理なんて大っ嫌いという人でもスラスラ読める。実は簡単な参考書を読むというその一歩が一番大事。一歩目を踏み出しさえすれば、あとはなんとかなるもんです!

簡単な数学ありきの物理ですよ!

力学・熱力学編、電磁気編、波動・原子編それぞれをわかりやすく説明した解説書のような参考書。もちろん解説には三角関数や簡単なベクトルなどの数学的な知識が使われているので、力の矢印をうまく分解できないだとかsin,cosってなんだというレベルなら数学を先に勉強するか、ついでに一緒に勉強してしまうのもひとつの手です。

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問題は最小限に厳選

あくまでこの本は参考書、それも最も易しいレベルのものです。問題はいくつか収録されているがあくまで理解を助けるチェック問題という位置づけ。受験勉強という意味では演習用問題集が他に必要となるでしょう。

物理を概観できる

本書は分野ごとに3冊に分かれているので、苦手な分野を絞って選ぶと良いでしょう。漫画を読むような感覚でひと通りおさらいすることができるので、その分野の全体像を手っ取り早く把握するなら最適です。このシリーズで物理に対する苦手意識をなくし、他の問題集で演習をスタートさせるという流れに持ち込めれば理想的ですね。