国公立2次対策の最初の1冊

教科書の例題やセミナー化学、リードαといった教科書傍用問題集のレベルの問題がだいたい解けるようになった人が、本格的に国公立大学2次試験の対策を始めるときの最初の1冊として使うとよいでしょう。過去問演習を始めるまでには、この問題集を一通り解けるようになっておきましょう。

受験に必要な知識を身につけることができる

多くの受験生が使う定番問題集でもあります。受験に必要な知識は一通りこの問題集に詰まっていると言っていいでしょう。難関大学の2次試験と言っても、基本的な知識が積み上げられてできていることには変わりありません。この問題でしっかり基礎を固めることで、2次試験問題にも自信をもってチャレンジできるようになるでしょう。

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看護学部を卒業後、医学部受験に挑戦。卒業後わずか1年で合格を勝ち取った「教科書レベル」からの挑戦
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教科書の例題レベルから次のステップへ

セミナー化学やリードαに比べると難易度の高い問題が収録されています。基礎的な問題は解けるようになってきて、教科書の例題程度の問題では物足りなくなってきた人や、本格的な難関大学の対策を始めて、実力をさらに高めていきたい人に向いています。教科書レベルから入試レベルへの橋渡し的な問題集として使うと最適でしょう。

苦手な人が多い高分子化学の問題が充実

多くの受験生が苦手としている高分子化学の問題は他の単元よりも多くのページが割かれているのが特徴の一つと言えるでしょう。この分野が苦手な人は、基礎的な問題からじっくりと解いていくとよいでしょう。また化学が得意で基礎的な問題はこなせる人は、応用的な問題だけ絞り込んで解いていくのが良いでしょう。問題数が多いので自分で解くべき問題を選んでいくことが大事です。

取捨選択して効率的に学習しよう!

自分の実力に応じた使い方をすることが大事です。教科書レベルの問題がまだ不充分な人は、先にセミナー化学やリードαなどをしっかり仕上げる方がよいでしょう。そのレベルはクリアしている人は、この問題集を、問題を取捨選択しながら解きましょう。問題数が多いので、すべての問題を解くのは時間をロスしてしまう可能性もあります。苦手な分野は基礎問題から順番にしっかりと、得意分野の問題は難しいものにだけ挑戦するなどして、効率的な学習ができるように工夫しましょう。