bunto_book_badgeあなたの考え方が変わる~暗記問題はサービス問題~

学校の定期テスト対策から、受験まで幅広く対応。夏休み期間に一気に、通学中にコツコツとなど、自分のスタイルに合わせて勉強することができるようになっています。特に本書は無機・有機・理論のうち、最も暗記要素の高い無機分野に特化していますので「暗記が苦手」という人に強くおすすめします。また本書は読みやすく、見やすい構成になっています。試験前に無機化学を再確認したいという人に対しても、短時間で知識の漏れを見つけ出す手助けとなってくれることでしょう。センター試験に限らず、2次試験についても知識量については、この一冊で十分網羅できています。

bunto_book_badge丸暗記という落とし穴

「無機化学は覚えられないから苦手」という声を度々耳にします。それは単に範囲が広くて覚えることが多いだけではなく、学校の授業や多くの参考書では丸暗記を推奨しているからでしょう。しかし、丸暗記で覚えた知識はなかなか定着しません。この参考書では、物質の構造や化学式を、理論立てて懇切丁寧に説明してくれているため、体系的に理解することが可能です。理解から暗記を促す方法は、定着が早く、さらに関連する事柄を素早く覚えることができます。丸暗記とは違い、忘れてしまった時にも、素早く思い出すことができるようになるでしょう。

bunto_book_badge説明+暗記の相乗効果

単元ごとに、まず覚えるべき最小限のことが暗記Pointとしてまとめられていて、次に詳しい説明が書かれています。説明をしっかり熟読し、理解してから暗記に取り掛かると効率が良いでしょう。センター直前など、大事なところを短時間で復習したいときは、暗記Pointだけ復習すると手間が省けて効率的です。基礎が不安、より理解を深めたいという場合は、付録の「無機化合物を理解するために」や「無機化学反応式」を読み、一歩ずつ前進していきましょう。

bunto_book_badge受験生の必需品、赤シートの出番

赤シートを最大限に利用しましょう。覚えるべきところが赤字になっているので、赤シートで隠せばいつでも穴埋め問題として解くことができます。また、「入試で狙われるのはここ!」というコーナーがあり、頻出のテーマを教えてくれるので、最重要ポイントを抑えることもできます。紹介されているテーマは重点的に勉強し、試験では絶対に取りこぼさないように気をつけましょう。

bunto_book_badge常に鞄に携帯

とてもコンパクトなのでどこへでも持ち運ぶことができます。通学中の電車の中など、隙間時間をうまく使って勉強しましょう。説明を読み、暗記Pointで覚える、ということを何回も繰り返し、どんなに緊張していても、スラスラと思い出せるまで、ひたすら努力しましょう。なかなか覚えられない箇所は特に重点的に説明を読み、付箋を貼って何度も学習するなど工夫すると良いでしょう。


京都大学工学部電気電子工学科一回生。カリタス女子高等学校卒業。宇宙開発に興味あり。高校では演劇部に所属。文化祭執行部に入り、文化祭に積極的に参加。大学では硬式女子テニス部に所属。