bunto_book_badge物理を始めたら早く出会いたい一冊

二次試験で物理を使う受験生向け。センター物理と同じ形式の問題は載せられていませんが、この参考書の問題が解けるレベルになれば安心してセンターに臨めます。そのためセンター物理の勉強としても使えるでしょう。
使用時期は高校物理を習い始めた後なら、早ければ早いほど良いです。扱っている範囲が幅広く、定期テスト対策としても使えるので、学校の授業と平行して進めることをオススメします。

bunto_book_badge物理を解く「型」を身に付ける

物理の問題の解き方を学ぶための問題集。物理の問題の解法には一定の型のようなものがあり、それを身に付けることを目標としています。
物理を公式の丸暗記で解こうとする受験生がいますが、それでは少し出題形式が変わるだけで解けなくなってしまいます。そのため根本からの理解が必要ですが、抽象的なことばかりではなかなか理解できません。そこで具体的な問題を型に則って正しく解くことで、初めて公式の意味が理解できるようになってきます。この問題集はそのためのもの。問題を解き方を学ぶことによって物理を理解するための参考書とも言えるでしょう。

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看護学部を卒業後、医学部受験に挑戦。卒業後わずか1年で合格を勝ち取った「教科書レベル」からの挑戦
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bunto_book_badge「着眼」をマスターしよう!

かなり幅広い範囲を取り扱っているので、高1の定期テスト対策から、国公立2次試験まで使えます。問題集ですが、問題の前に重要な公式や「着眼」という解法のヒントを載せているので学習しながら問題を解くことができます。「着眼」は問題のタイプごとにまとめられ、同じタイプの問題は同じ「着眼」から全て解けます。しっかりと「着眼」をマスターしましょう。
ただし、電磁気の分野の公式に関しては少し説明が足りません。そのため、電磁気の理解に不安がある人は、教科書か、他の電磁気の分野に特化した参考書などを活用すると良いでしょう。

bunto_book_badge一歩ずつステップアップ!

問題は、例題、類題、練習問題に分けられ、順番に進めることで一歩ずつステップアップできる仕組みになっています。例題は、必要な公式や問題の「着眼」が前に書かれており、それらの使い方をマスターするためのものです。類題は例題と解き方は似ていますが、少しレベルアップしたものです。練習問題は章ごとに出題され、どの公式、「着眼」を使うかは自分で判断しなければなりません。しかし、例題、類題でしっかりと解き方を理解していれば、「着眼」を使ってすらすら解けるようになるでしょう。

bunto_book_badge必要なところを見極めて使う

早くから始めた人は、授業に沿って同じ範囲の問題を解いていくと、理解が深まって良いでしょう。受験のために使う場合は範囲が広いので、一日5ページなど目標を決めて進めましょう。時間がない場合は、理解できていると思った分野は飛ばし、理解できていない分野に重点を置くべきです。また、重要度がA、B、Cでランク付けされています。二次試験で物理を使う受験生は全てやらなければなりませんが、センターのみの受験生はCはやらなくて良いでしょう。自分に必要なところを見極め、効率よく勉強しましょう。