bunto_book_badge講義系参考書でセンターバッチリ

センター試験、国公立2次で地理Bを選択する受験生向けです。『系統地理編』を終わらせた後で本書に取り組めばセンター試験には十分対応できます。弱点としては、講義系の参考書なので、問題演習はできません。センターのみなら『系統地理編』をやった後に、秋ごろから取り組め始めても大丈夫でしょう。2次で地理が必要なら夏休みには内容を十分理解していることが望ましいです。

bunto_book_badge確かな理解と確かな暗記

講義系の参考書。『系統地理編』で勉強したテーマ(地形、気候、人口等)を世界の地域ごとにみていこうというスタンスです。そのため、『系統地理編』もしくはそれに準ずる内容の理解が必須です。単純な暗記の積み重ねではなく、語句が生まれた背景や、「なんでそうなるのか」に重きを置いて書かれているので、語句の定着率が自ずと高くなります。

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bunto_book_badge洗練されたこだわりの数々

赤字、黒太字で重要語句が一目でわかります。赤字はセンター試験頻出単語。黒字は赤字単語には劣るものの重要単語です。 本文中で触れられなかった事項についても、別途説明がされているので、漏れがありません。センター試験で意味内容まで問う問題は出ませんが、どれだけ深く理解しているかが、高得点の鍵となります。オールカラーで、ストレスフリーな本書を有効利用し、高得点獲得への一歩を踏み出しましょう。

bunto_book_badge場合によっては資料集の出番

重要項目別に特徴を記します。世界で起こっている紛争や、宗教的対立について、詳しく説明。世界の各地域や、国がどういった地理的要因から成立しているかを、詳しく説明。気候や貿易関連についてはデータが掲載されているものの、それ以外のデータは少なくやや不親切。日本についてのセクションは、これだけではやや足りない印象を受けます。丁寧に仕上げられていますが、不足している点もあるので、データブックや資料集を併用することをおすすめします。

bunto_book_badge読む→解く→読む

『系統地理編』を終えた後に、取り組んで下さい。世界の各地域毎に10セクション、日本地誌に1セクションあり、各セクション2,3日で終わらせたいところ。約1ヶ月で一通り終わるので、実践的な演習問題に取り組んでみて、理解があいまいなところは本書に立ち返って何度も読み込みます。