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絶対に第一志望の大学に合格したい。そのために、大学入試の出願まで、英語4技能試験を何度か受験して、自分史上最高の点を取りたい。そう思っている人も多いのではないでしょうか?

さらに、大学・学部によっては、TEAPならば、同一の試験の異なる回で得た各4技能(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)それぞれのベストの点数を合計して、出願時のスコアとして利用できる場合もあります。複数回受験することが前提となっている制度です。

ただし、大学入試で利用できるのは高校3年時に取得したスコアのみ、という規定も多いもの。英語4技能試験は、1年間のうち、どれほどの頻度で開催されているのでしょうか?

今回は、各英語4技能試験の開催頻度を比較してみました。試験によって、受験できるのは年に2回~40回と大きな違いがあります。開催頻度が多い順にご紹介していきます。英語4技能試験で最高のスコアをとって志望校に合格したい人や、出願まで時間がない人は参考にしてください。

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看護学部を卒業後、医学部受験に挑戦。卒業後わずか1年で合格を勝ち取った「教科書レベル」からの挑戦
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1. TOEFL iBT

TOEFLは一番開催頻度が多く、ほぼ毎週末開催されます。ただし、続けて受験する際は、受験間隔を中12日空ける必要がある点に注意してくださいね。受験日は12日間に含みません。

年間:約43回
頻度:月に2~5回
曜日:土日

(参考:TOEFL iBTテスト日|TOEFL iBTテスト申込の前に|TOEFLテスト日本事務

2. IELTS

IELTSもTOEFLに続いて、受験のチャンスが多く用意されている試験です。ほぼ毎週末開催されています。

全4技能を一日で受験できることもあれば、リスニング・リーディング・ライティングの筆記試験が土曜日、スピーキングテストが翌日の日曜日に開催されることもあります。

年間:約34回
頻度:月に2~3回
曜日:土曜(・日曜)

(参考:試験日程|IELTS|公共財団法人 日本英語検定協会

3. TOEIC

TOEFL、IELTSに続いて開催頻度が多いのはTOEIC。毎月開催されます。1年後に受験すると割引価格で受験できる、オンライン申し込み限定のリピート受験割引もありますよ。

【TOEIC Listening & Reading Test】
年間:10回。
頻度:毎月1回(2月と8月以外)
曜日:日曜

【TOEIC Speaking & Writing Test】
年間:年24回
頻度:毎月1回
曜日:日曜(午前・午後)

(参考:テスト日程|TOEIC Listening & Reading Test|TOEIC Program|IIBC
(参考:テスト日程|TOEIC Speaking & Writing Test|TOEIC Program|IIBC

4. 英検

英検は上記の試験と比べ、いっきに試験の開催頻度が減ります。大学入試で英検のスコアを利用したい高校3年生は、試験日を逃さないよう注意してくださいね。

ただし大学・学部によっては、出願に使える英検スコアの有効期限がないこともあります。志望校の出願要件を確認してみましょう。

年間:年3回
詳細:一次試験は6月、10月、1月。二次試験は7月、11月、2月(一次試験の一ヶ月後)
曜日:日曜

(参考:受験案内|英検|公益財団法人 日本英語検定協会

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5. TEAP/TEAP CBT

TEAP・TEAP CBT共に、英検と同じ開催頻度です。上智大学をはじめとして、複数のTEAP受験結果の技能別のスコアを組み合わせることが許されている大学もあります。そこに志望校が含まれていたあなたはラッキー!

最初に受験したとき、Readingのスコアが高かったものの、Speakingでは失敗してしまった。2回目の受験では、Speakingではうまくいったものの、今度はReadingの点数が下がってしまった、なんてことありますよね。一度の受験で全てのセクションにおいて成功をおさめるのは難しいもの。

異なる受験日のスコアの中から一番よかったListening、Reading、Writing、Speakingのスコアを組み合わせて、一度きりの受験では絶対に取ることのできない高得点で入試に出願したい人は特に、TEAPの全3回の試験日程を逃さないようにしてくださいね。

年間:年3回
詳細:TEAPは7、9、11月。TEAP CBTは6、9、10月(2018年度)。
曜日:日曜

(参考:受験案内|TEAP|公益財団法人 日本英語検定協会

6. GTEC CBT

GTEC CBTの試験開催回数は英検やTEAPと同じですが、年度内2回までしか受験することができません。受験機会が少ない分、事前に入念に対策をしたうえで本番に臨みましょう。

年間:年3回
詳細:7、11、3月(2017年度)
曜日:日曜

(参考:実施概要|GTEC CBT

7. まとめ

英語4技能試験の中でも、試験頻度に大きな差があることがおわかりいただけたのではないでしょうか。もちろん、どの試験を受けるかを決めるときには、出題形式や問題の特徴、受験料や受験地など、様々な要素があるかと思います。

しかし、出願に利用できる期間が短いことを考えると、英語4技能試験を複数回受ける余裕がある人ならば、試験頻度が多い試験を選ぶのも手です。自分にあった試験を選んで、大学受験を成功させましょう!