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受験にこそパーソナルトレーナーを。4年間、一次試験すら通過できなかった僕が『医学部合格』を勝ち取れた理由
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1. アンケート概要

株式会社恵学社(本社:京都府京都市下京区、代表取締役:岡 健作)が運営するSTUDY HACKERは、自社運営の予備校「学び舎東京」「烏丸学び舎」に所属している高校3年生および既卒生を対象に、現行の外部英語検定試験の認識および受験状況についてのアンケート調査を行いました。

●調査目的

現行の外部英語検定試験に対して、大学受験生(高校3年生および既卒生)の認識を把握し、関係各位の参考にする。

●調査対象

株式会社恵学社の運営する大学受験予備校「烏丸学び舎」(京都,烏丸)および「学び舎東京」(東京,四谷)に所属する高校3年生および既卒生(計157名)

●調査期間

2017年12月27日(水)〜2018年1月8日(月)

●調査方法

来塾時に調査票を配布し、記入後回収。

●有効回答数

・調査票配布数:157名(烏丸学び舎:93名、学び舎東京:64名)
・有効回答数:142名(烏丸学び舎:86名、学び舎東京:56名)

2. 人気の外部英語検定試験

外部英語検定試験人気トップは、英検2級、GTEC、TOEIC

英語4技能試験受験経験者のうち、受験者が多い試験は上から英検2級が29%、続いてGTECが18%、TOEIC(Listening and Reading)と英検準2級が同率で10%という結果になりました。

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(作成:STUDY HACKER編集部)
※アンケート項目は、TEAP 4技能、TEAP 2技能、TEAP CBT 4技能、GTEC、GTEC CBT、TOEFL iBT、IELTS、TOEIC L/R、TOEIC S/W、英検準2級、英検2級、英検準1級、英検1級について、直近2年以内での4回までの受験したものすべてを記載するように要請
※TEAP 2技能、TEAP CBT 4技能、TOEFL iBT、TOEIC S/Wについては受験者数0であったため、円グラフからは割愛

外部英語検定試験 受験の理由

外部英語検定試験の理由は様々

受験した外部英語検定試験一つ一つについて、受験理由を以下の選択肢の中から複数回答を許して質問しました。

質問項目:
①外部英語検定試験利用入試受験のため
②自分の英語の実力を測るため
③周囲の人間から受験を勧められたため
④その他

結果、「①外部英語検定試験利用入試受験のため」よりも「②自分の英語の実力を測るため」という理由が上回り、全体の31%を占めました。

多くの受験生が外部英語検定試験自体についての認識を深めていない中、受験経験のある生徒は逆に外部英語検定試験についての情報感度が高く、上のような必要性にかられるよりも積極的な理由で受験したものと思われます。

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(作成:STUDY HACKER編集部)

なお、「その他」の項目については「④学校で強制的に受験させられた」という回答が過半数を占めており(15件)、高校によっては学校の方針として生徒全員に受験するように指導しているところもあるようです。

今後のさらなる認知拡大に期待

「外部英語検定試験を一度も受験したことがない」が70%以上。

有効回答数142名のうち、外部英語検定試験の受験経験なしが、105名(73.9%)に上り、外部英語検定試験の認知度の高まりはまだまだこれからという結果が得られました。

未受験者に対して理由をヒアリングしてみると「どういう試験かわからない」という声が多く、外部英語検定試験利用入試自体の認知度がまだまだ低いようです。

ただし、外部英語検定試験の受験者数はいずれも回数を重ねるごとに増大しています。高校側の理解も深まっており、受験を推薦する高校の数も増えてきています。

さらに、大学受験において外部英語検定試験を利用した入試形態は増加の一途を辿っています。2020年の大学受験改革を待たずして外部英語検定試験受験自体が十分に認知されることを期待します。

(参考)
4技能型アカデミック英語能力判定テスト「TEAP」今年度第1回志願者数は8,099人~前年同回比で 170%に増加~
込山智之,野澤雄樹(2016)「GTEC CBTの運用を支えるICTと測定理論」,日本テスト学会第14回大会 公開シンポジウム1,p.3
大学入試センター|志願者数・受験者数等の推移