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この単元は特別に取り上げて学習することではないと思う人が多いかもしれません。しかしながら、ここで取り上げられている「エネルギーとその利用」「物理学が拓く世界」の2単元とも物理学における重要なテーマであり、関連する問題が入試でも出題されることはあります。また、力学、熱力学、波動、電磁気学、原子の各分野に通底する概念や考え方なので、この単元を学習することによって単元ごとの理解がいっそう深まることでしょう。

エネルギーとその利用

「エネルギー」という概念は力学で初めて学習し、力学分野だけでなく熱分野、電気分野でも出てきました(「物理」においては原子分野でもエネルギーの概念は出てきます。波動分野においては高校物理の範囲でエネルギーという概念を使うことはほとんどありません)。各分野で学習した力学的エネルギーや熱エネルギーのほかにも、化学エネルギーや光のエネルギーなど様々な形態のエネルギーが存在します。これらのエネルギーに関する事項を教科書や図説も用いて理解しましょう。

また太陽の光エネルギーは太陽電池を通して電気エネルギーに変換されるといった、エネルギーの変換についても理解しましょう。

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看護学部を卒業後、医学部受験に挑戦。卒業後わずか1年で合格を勝ち取った「教科書レベル」からの挑戦
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物理学が拓く世界

この単元では物理学という学問が実生活とどのように関わっているかを学習します。入試での状況設定に使われる場合もありますし、例えば特殊な医療機器が題材にされる場合は、その医療機器について予備知識があるかどうかが、問題の解きやすさを左右します。教科書や図説などで幅広く知識を身につけましょう。