味チェンスナックとは

・ 味チェンスナックとは、湖池屋が2016年3月に発売したスナックの新商品「じゃが味+(じゃがあじぷらす)」の通称。味チェンとは味チェンジの略語で、味チェンスナックというネーミングの理由は、1つで2つの味が楽しめる商品であるため。

・ 「じゃが味+」には、「チーズ味~ティラミス味」と「ベーコン味~カルボナーラ味」の2種類がある。カップ容器の中には、ポテトチップと袋入りの味チェンパウダーが入っている。食べ方は次の通り。

1. パウダーをかけず、ポテトチップをそのまま食べる。→チーズ味またはベーコン味が楽しめる。
2. 途中で、残ったポテトチップに味チェンパウダーをかけてよく振ってなじませる。
3. チーズ味のポテトチップはティラミス味に、ベーコン味はカルボナーラ味に変化する。

・ 「じゃが味+」の発売以降、これまでにないスタイルのスナックであることや、ポテトチップスが思いがけない味に変化するという意外性が話題を呼び、消費者からは驚きをもって迎えられている。ネット上では味チェンを体験したレポートが多くみられるが、味の変化についてはおおむね好評価を得ているようである。

・ ノンフライ。ポテトチップスでありながら、どちらの味も約110kcalに抑えられている。

・ これまでにない商品であるがゆえに、開発は容易ではなかった。

企画から発売決定までにかかった期間は約6ヵ月間。味に変化をつけるため、通常商品の倍以上の時間を要しました。開発で一番苦労した点は、味が変わる前と後にしっかりとした「個性」を出すこと。はじめの味が濃すぎると変化が分かりづらく、逆に薄すぎるとそもそも何味なのかわからないため、どちらもおいしくなければなりません。そのため、味の改良は約200 回近く実施をし、驚きや楽しさの前提として、「おいしさ」をきちんと担保することを徹底しました。

(引用元:湖池屋|プレスリリース スナックの常識をチェンジ! 2倍楽しめる、味チェンスナック「じゃが味+」新登場! ~コイケヤは味チェン市場を創造します~

湖池屋の常識にとらわれない商品づくり

・ 湖池屋は、「おいしさ・おもしろさ」にこだわり、先進的で話題を呼ぶ商品づくりに取り組んでいる(例:2015年12月、期間限定の「ポテトチップス 苺のショートケーキ味」を発売)。

・ また、ポテトチップスが売れる新たな市場を作り出すことに積極的で、ポテトチップスをパン・米・グラノーラに次ぐ第4の朝食にするため、「朝ポテチ習慣」を提案する新商品群も発売。2015年6月発売のポテトチップス「もも味」「みかん味」に次いで、2016年5月には「トースト味」「牛乳味」「りんご味」を発売し、常識にとらわれない商品づくりに注目が集まっている。

・ 「じゃが味+」も、新たな市場を作り出す取り組みのひとつである。

今回の味チェンスナックを皮切りに、「おいしさ・おもしろさ」にこだわる湖池屋は「味チェン市場の創造」を目指します。スナック業界において、味チェンは大きな可能性を示唆しています。現在、スナックを味で分類すると、大きく4 つのカテゴリ(※)が存在します。しかし、味チェン市場を創造することで、4つのカテゴリの組み合わせにより色々な味の変化を楽しむことができます。

(※4つのカテゴリとは、塩、辛、酸、甘の4種類の味の傾向)
(引用元:同上)

・ スナック市場は、商品の入れ替わりが激しい。ロングセラー商品を提供しながら、新鮮な驚きや発見によって消費者を飽きさせない工夫が今後も求められる。

(参考)
湖池屋|プレスリリース スナックの常識をチェンジ! 2倍楽しめる、味チェンスナック「じゃが味+」新登場! ~コイケヤは味チェン市場を創造します~
湖池屋|じゃが味+
日経トレンディネット|“味チェン”スナックは本当に味が変わるのか?味覚センサーで徹底検証
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