ドラフトコーヒーとは

・ ドラフトコーヒーとは、黒ビールのような見た目のコーヒー。専用のサーバーから窒素ガスを入れながらグラスに注ぐことで、表面にきめ細かな泡ができる。炭酸はほぼ感じられず、口当たりはまろやかで、豊かな香りが特徴。ミルクを入れなくてもクリーミーな味わい。氷は入れずに飲む。

・ ドラフト(draft)とは、ビールなどを瓶や缶でからではなく樽から注ぐことを表す。アメリカでは、ドラフトコーヒーのことをニトロコーヒー(ニトロとは窒素の意味)とも言う。

・ ドラフトコーヒーは、アメリカ発祥の新たなコーヒートレンド。オレゴン州ポートランドに本社をもち、サードウェーブコーヒーの先駆けであるスタンプタウン・コーヒー・ロースターズが、2012年よりサーバーから注ぐコールドブリューコーヒーを提供し始め、翌年の2013年に窒素を含ませ黒ビールのような見た目になるドラフトコーヒーの提供を始めると、2014年には人気が急上昇し、その後1年間の需要が3倍に伸びた。

・ 日本でも、2016年にの新たなコーヒートレンドとして、コールドブリューコーヒーと並び注目されている。

ドラフトコーヒーを提供するコーヒー店

・ 日本でも、ドラフトコーヒーを提供する喫茶店が登場している。中でも、自由が丘に本店を持つMELLOW BROWN COFFEE(メロウブラウンコーヒー)が有名。運営はコーヒー大手のUCCで2015年にオープンさせたもの。UCCが提供するドラフトコーヒーは「ICE BREWED COFFEE(アイスブリュードコーヒー)」といい、そのサーバーシステムは日本初のもの。一杯550円で提供されている。

近年のコーヒーブームを背景に、コーヒーの飲用スタイル・シーンが多様化するなか、UCCは、日本初のコーヒーサービングシステム『ICE BREWED COFFEE SERVER』を開発し、2015年1月からUCCグループの直営店舗等に展開しています。
『ICE BREWED COFFEE SERVER』は、ビールサーバーの機能を応用し、窒素ガスで攪拌しながらコーヒーを注ぐ技術を採用することで、きめ細やかでクリーミーな泡立ちと、柔らかな口当りの新食感のアイスコーヒーの提供を実現する新感覚のコーヒーサービングシステムです。

(引用元:UCC|ニュースリリース 独自開発のスペシャルサービングシステムを搭載したイベントカー『ICE BREWED COFFEE CAR』稼働!

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(画像引用元:同上)

(参考)
ANGIE|「コールドブリュー」から拡大するNEXTコーヒーブーム
食育ずかん|新感覚コーヒー!ドラフトコーヒーとは?
マイナビ学生の窓口|次のアイスコーヒーブームは「ドラフト」。ビールみたいな喉越しは、も~飲んでみたい!
まんぷく寺|新感覚のドラフトコーヒーを飲んでみました【自由が丘/MELLOW BROWN COFFEE】
MELLOW BROWN COFFEE|MELLOW BROWN COFFEE ドリンクメニュー
UCC|ニュースリリース 独自開発のスペシャルサービングシステムを搭載したイベントカー『ICE BREWED COFFEE CAR』稼働!
英辞郎 on the WEB|draft
日経トレンディネット|日本とはスタイルが違う!? 本場ポートランドのサードウェーブコーヒー
REFINERY29|Everything You Need To Know About The Latest Iced-Coffee Trend