DIYリフォームとは

・ DIY(ディーアイワイ)リフォームとは、専門業者でない人が自身で何かを作ったり、修繕したりしながらリフォームを行うことである。DIYは「Do it yourself」の略で「自分で作ろう」というような意味になり、具体的には、壁紙を貼りかえたり、床をフローリングにしたり、靴箱を作って取りつけるといった作業などをさす。

・ 近年、テレビや雑誌で「DIY」特集が組まれることが増え、SNS上で話題になることも多い。また、従来よりも格段に施工しやすくなった資材や電動工具が、ホームセンターなどで手に入りやすくなったことで、DIYリフォームが広く親しまれるようになった。

・ 「DIY女子」という言葉も生まれており、DIYが男性だけでなく女性にも人気であることがうかがえる。近年店舗数を増やしている「カインズホーム」では、ショッキングピンクの工具類など女性向けの商品が充実している。

DIYリフォームの魅力

・ 業者に依頼すると高い費用がかかるようなリフォームも、DIYであれば材料費だけで済むので、とてもコストパフォーマンスがよい。現状や依頼先によるが、たとえば、トイレの壁紙張替え(15m)をリフォーム業者に頼むと、一般的な費用は35,000円だが、生ノリ付き壁紙(15m)8,250円(税抜)と施工道具7点セット1,886円(税抜)を使ってDIYリフォームを行うと、費用は10,136円(税抜)となり、約1/3のコストで壁紙の張替えができることになる。

・ また、プロがあまり引き受けてくれない施工法やデザインを、自由に試すことができるというメリットもある。既製品や既存のサービスに頼らず、自分の手で暮らしを作りたいという人が増えているという。

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DIYリフォームでよく使われる資材

- 壁紙
あらかじめ裏面にのりを塗った状態の「生ノリ付き壁紙」壁紙や、シール壁紙が販売されていて、従来の壁紙に比べ施工が簡単である。

- 塗料
室内用の水性塗料は臭いが少ない物が多く、カラーバリエーションも豊富。現状の色に飽きたら、その上から違う色を塗り重ねることもできる塗料「KAKERU PAINT クォート 0.9L」4,104円(税込)も発売されている。

- 壁材
自然素材の塗り材である漆喰と珪藻土が人気を二分している。どちらも調湿効果に優れており、汚れが吸着しにくいという特徴がある。また機能性に優れているのでメンテナンスが簡単である。専用のコテを使って壁に塗る。

- 床材
ボンド不要の「デコリカクリック」は、1枚1枚に差し込み型ロックがついているので、つないで床に置くだけでフローリングが完成する。さらに、床板の裏面に滑り止め加工がされているため、本当に置くだけでリフォームが完成するという「OKUDAKEプレミアムソフト」という商品もある。

DIYリフォームでの注意点

・はじめてDIYリフォームをする場合は、失敗したときのことを考慮して、寝室や家族以外があまり入る機会のない、目立たない場所から行ったほうがよい。

・インパクトドライバーや電動鋸(でんどうのこ)など、プロ仕様の電動工具は、種類によっては価格が数万円するものもある。リフォームの場所によっては、専門の業者に依頼したほうが安い場合もあるので、DIYリフォームを行う際は、計画的に行うことが必要だ。

(参考)
コトバンク|DIY
Wikipedia|DIY
All About|DIYならいくら安い?ローコストリフォーム費用比較
壁紙屋本舗|生のり付き壁紙サンゲツ ファイン
COLORWORKS|KAKERU PAINT
いえーる すみかる|そもそもDIYって何?人気の理由とその魅力を知りたい!
リクナビNEXT|住まいを変える究極のカスタマイズ!「DIY」の魅力
株式会社全備|デコリカクリック
株式会社カインズ|カインズ総合サイト